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IJUターン者インタビューしまね移住人


隠岐島前(どうぜん)・西ノ島町に生まれ育ち、高校卒業後は関西で料理人として腕を磨いた吉野広人さん。
約30年ぶりにUターンした平成24年、町の玄関口・別府港の近くにある「西ノ島ふるさと館」内に、飲食店「ふるさと隠岐の台所はな」をオープンさせました。


忙しい毎日でも心に余裕

 

 

吉野広人さんの写真

 

 

 

吉野広人さん
よしの・ひろと昭和38年生まれ、西ノ島町出身。
高校卒業後、調理師を目指して大阪市内の専門学校に進学。
中華を専門に、関西のホテルや大手飲食店チェーンに勤務。
平成24年3月、西ノ島町が募集した飲食店経営者に選ばれてUターン。
同年6月に「ふるさと隠岐の台所はな」をオープンした。
同町美田在住。

 

なぜ、西ノ島町にUターン?

 

 

中華を専門にホテルや大手チェーンで働き、料理長として店舗経営も経験しました。
充実していた半面、ずっと働き続けることに体力の不安を感じたり、仲間が独立したりして、将来を考えるようになりました。
また、西ノ島町に住む母親が一時体調を崩した際に、高齢の両親の近くにいてあげたいと思いました。
するとタイミング良く、西ノ島町で飲食店経営者の公募があり、Uターンして独立する道が開けました。
現在は本格中華にこだわらず、地元食材を活用して和洋中さまざまなメニューに対応。
地元の人が日常的に利用する、町の「台所」のような店を目標にしています。

 

 

 

イメージ

 

古里で飲食店を開き感じたことは


久しぶりの島暮らしで実感したのは、若い人の少なさ。
働き手が限られるため、スタッフ確保は予想外に大変でした。
厨房(ちゅうぼう)の清掃も専門業者がないので、自分でします。
食材費やガス代の高さも、輸送コストのかかる離島ならではの悩みです。
現役の漁師である父親から食材を分けてもらい、助けられています。
店には仕出しや弁当の注文、イベントへの出店要請などのニーズがあり、手が回らないほど。
きちんと応じられるようにするのが次の目標です。
忙しい毎日ですが、都会地のようなせかせかした感覚はなくなりました。
子どもの頃よく遊んだ国賀海岸で夕日を眺め、心に余裕ができたと感じます。


これから定住を考える人へ

 

 

西ノ島は地域のみんなが顔見知り。
古里とはいえ30年も離れていたので、当初は人の顔と名前が一致せず苦労しました。
地区の祭りに参加したり、同級生に助けられたりして、地域との関わりを再構築しています。
また遊ぶ所が少ないだけに、楽しみは自分で生み出すのが当たり前。
目標があれば何にでも挑戦できる環境だと感じています。

 

 

 

ランチタイムの調理場の様子
ランチタイムの調理場

 

 

 

イカの丼(手前)など、料理の数々の写真
イカの丼(手前)など、料理の数々

 

 

 

店内の写真
店内

 

 

 

西ノ島ふるさと館の写真
西ノ島ふるさと館

 

 

 

お問い合わせ/「ふるさと隠岐の台所はな」TEL08514・7・8202

 

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