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森の劇場と八雲国際演劇祭

田畑と山林に囲まれた松江市八雲(やくも)町にある、日本一小さな公立劇場「しいの実シアター」。
客席数わずか108席の劇場に世界各地の劇団が出演する「第5回八雲国際演劇祭」が10月30日から開催されます。
多彩なパフォーマンスに音楽公演、レストラン、マルシェ(市場)も加わり、
心もおなかも満たされるにぎやかな5日間が繰り広げられます。

 

 

「二十二夜待ち」(あしぶえ)の写真
「二十二夜待ち」(あしぶえ)

 

 

 

しいの実シアター外観の写真
しいの実シアター外観

 

 

 

丘の上に建つ「しいの実シアター」は、八雲地区のシンボル・シイの木がふんだんに使われた木造の劇場です。
弧を描く大屋根や黒い外壁は個性を放ちながら緑の景観に調和し、「森の劇場」という言葉がぴったり。
エントランスやベンチシートの客席も、木のぬくもりにあふれています。

 

 

 

平成11年にこの劇場を主会場として八雲国際演劇祭は始まり、今回は6カ国15劇団が出演します。
中でも、同劇場を拠点に活動する劇団「あしぶえ」は、日本代表として海外の演劇祭に出演し、最高賞や演出賞に輝いた実力派。
今回は木下順二作の傑作喜劇「二十二夜(にじゅうにや)待ち」(演出・園山土筆[そのやまつくし])を上演し、祖母思いの青年とならず者の掛け合いで笑いを誘いつつも、青年の愚直さが強く心を揺さぶります。

 

 

 

演劇祭は、招致された劇団の俳優らが、にぎやかに行進する「開会式」や、得意の歌やダンスを披露する「即興パフォーマンス」など、舞台と客席とが一体になって楽しめる企画も魅力的。
演劇祭の期間中に開設されるレストランは俳優とスタッフ、観客が共にくつろぎ、交流を深める場になっています。

 

 

 

演劇祭の企画運営を担うのは、認定NPO法人あしぶえと住民ボランティア。
俳優のホームステイ受け入れから演劇の上演、食事の提供、交通アクセスの段取りに至るまで"おもてなし"が行き届くのは、過去の開催で培われた経験のたまもの。
地域挙げての祭典は、演劇を通した地域づくり・人づくりのモデルとしても全国から注目を浴びています。

 

主な上演作品

 

 

「ひつじ」(カナダ・コーパス)の写真
「ひつじ」(カナダ・コーパス)

 

 

 

「カンパニーマン」(日本・チィキィ*パークゥ)の写真
「カンパニーマン」(日本・チィキィ*パークゥ)

 

 

 

「チップとチョコ」(日本・人形劇団ひぽぽたあむ)の写真
「チップとチョコ」(日本・人形劇団ひぽぽたあむ)

 

 

 

「オーバーコート」(ブルガリア・クレドシアター)の写真
「オーバーコート」(ブルガリア・クレドシアター)

 

 

 

「和太鼓今福優の世界」(日本・今福座)の写真
「和太鼓今福優の世界」(日本・今福座)

 

 

 

マップ

 

 

 

しいの実シアターは松江自動車道東出雲インターチェンジから車で約15分です。

 

 

 

お問い合わせ
八雲国際演劇祭運営本部(TEL0852・54・2400)

 

 

 


 


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp