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奥匹見(おくひきみ)秋の里山歩き

島根県西部に広がる匹見峡(益田市匹見町)は、中国山地から流れ出た匹見川とその支流が渓谷美を形づくる景勝地です。
表・裏・前・奥の4エリアがあり、中でも最上流部・道川地区の奥匹見峡は秘境の雰囲気が漂います。

 

 

鎧滝の写真
鎧滝

 

 

 

二段滝の写真
二段滝

 

 

 

夫婦滝の写真
夫婦滝

 

 

 

大竜頭の写真
大竜頭

 

 

 

奥匹見峡の魅力は、三の谷川の清流と、片道1.2キロの散策道沿いに次々現れる大小の滝です。
「鎧(よろい)滝」は、ごつごつした岩肌いっぱいに水が荒々しく流れ落ち、その迫力に圧倒されます。
鎧滝を回り込むように散策道を上ると、「二段滝」が姿を現します。
鎧滝と二段滝は同じ一枚岩に刻まれており、岩の巨大さは想像を絶するものです。

 

 

 

奥へ進むと、縦長の大きな洞「蛇(へび)の穴」や二股の「夫婦(めおと)滝」などが続き、最奥部では落差53メートルの瀑布「大竜頭(だいりゅうず)」が待ち構えます。
水量豊かな大竜頭は水がほぼ垂直に流れ落ち、濁りなく透き通った滝つぼの周辺は、巻き上がる水煙で空気がひんやりするほど。
滝を見上げると、木々に囲まれた景色の上に秋空が広がり、疲れが癒やされるのを感じます。

 

 

 

山歩きを楽しんだ後は、道川地区に残る「美濃地(みのじ)屋敷」へ。
美濃地家は、たたら製鉄で栄えた大庄屋でした。
母屋と米倉は1855年に改築された当時のまま残り、分厚い茅葺(かやぶ)きの屋根や白壁、桁は重厚そのもの。
屋敷内は無料公開されており、家に伝わる漆器で精進料理を味わえる「美濃地邸食」が月2回振る舞われています。

 

 

 

美濃地屋敷の母屋の写真
美濃地屋敷の母屋

 

 

 

往時の繁栄を伝える美濃地屋敷の写真
往時の繁栄を伝える美濃地屋敷

 

 

 

マップ

 

 

 

◇奥匹見峡ガイド
奥匹見峡は中国自動車道戸河内インターチェンジから国道191号を車で約40分。
美濃地屋敷は、奥匹見峡から国道191号を益田市内方面へ車で10分の距離にあり、向かい側にある道の駅「匹見峡」が目印。
美濃地邸食は要予約です。

 

 

 

お問い合わせ
益田市匹見総合支所(TEL0856・56・0305)
美濃地屋敷(TEL0856・58・0250)

 

 

 


 


お問い合わせ先

広報室

島根県広報部広報室
〒690-8501
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