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IJUターン者インタビューしまね移住人


島根県西部・江津(ごうつ)市の市街地で生まれ育った平下茂親さん。
溶接・配管工の経験や、進学先で得た日本建築や空間デザインの知識、渡米の体験を生かし、故郷にデザインオフィスを設立しました。
現在は家具・店舗設計などと並行して、空き家を改修して付加価値を付けるリノベーション(刷新)を手掛けて地域再生に取り組んでいます。


自分の根っこはここにある

 

 

平下茂親さんの写真

 

 

 

平下茂親さん
ひらした・しげちか昭和56年生まれ、江津市江津町出身。大学入学資格検定(当時)に合格し、富山県の専門学校を経て大阪芸術大学に編入。
卒業後いったん帰郷するが、29歳でニューヨークへ渡り家具デザインに携わる。
2年後の平成24年にUターンして「DesignOfficeSukimono(デザインオフィスすきもの)」を設立。江津市内で妻と娘の3人暮らし。

 

なぜ、島根にUターン?

 

 

家具デザインの仕事で2年間暮らしたニューヨークは、多様な人種がいて文化観もさまざま。
そんなグローバル社会では、育った国の文化や価値観を伝えることに、とても意義がありました。
自分がデザインするモノを通して日本の文化を深く伝えれば、世界に新しい価値を発信できる、つまり「グローバル社会の最先端はローカルにある」と思い至りました。
ただニューヨークでは、自分の設計意図、つまり日本的な美意識を理解できる作り手がいない。
思い通りのものづくりを追求し、自分の「根っこ」を見つめ直そうと、古里の江津市に戻りました。

 

 

 

イメージ

 

江津に戻り感じたことは


Uターン後、自分の「根っこ」がある地元では高齢化が進み、地域再生が課題となっている現状を知りました。
自分もデザインを通じて何かやろうと、空き家を地域資源ととらえて改修・再生し、若い居住者を呼び込む事業を提案。
市のビジネスプランコンテストで大賞に選ばれ、実際に空き家を改修して、そのプランを実現しました。
現在はある地域から相談を受け、歴史的価値のある建物のリノベーションを行っています。
会社の事務所と家具工場も、元は空き店舗です。
自ら空き家を再生して雇用を生むことで、街の魅力や資源の「見える化」にやりがいを感じています。


これから定住を考える人へ

 

 

江津市は人口2万5千人のコンパクトな街。
一人一人が持つスキルが地域で必要とされるので、自分が主役となってやりたいことに挑戦できます。
ただ一人では完結できない。
だからこそ、人とのつながりが大切です。

 

 

 

古民家を再生させてデザインしたバーの店内の写真
古民家を再生させてデザインしたバーの店内

 

 

 

平下さんのオフィスの写真
平下さんのオフィス

 

 

 

オフィス内の壁面装飾の写真
オフィス内の壁面装飾

 

 

 

パソコンに向かう平下茂親さんの写真
パソコンに向かう平下茂親さん

 

 

 

○お問い合わせ/DesignOfficeSukimonoTEL0855・52・1182

 

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