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庭園巡り出雲編

植栽と石組、池、白砂を美しく調和させた日本庭園は、四季折々に表情を変えて目を楽しませてくれます。
島根県内にある大小さまざまな庭園を紹介する「庭園巡り」。
出雲編は、国内外で高い評価を受ける名園などをご紹介します。

 

 

マップ

 

足立美術館について

足立美術館「生の額絵」の写真
足立美術館「生の額絵」

 

 

日本を代表する名園があるのは、安来市古川町の「足立美術館」。
アメリカの日本庭園専門誌で11年連続日本一に選出され、日本を特集したフランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも三つ星の最高評価を受けています。
足立美術館には苔庭や枯山水庭など六つの庭園があり、総面積は5万坪。
借景の山々と作り込まれた庭園が見事に調和しています。
横山大観らの作品が並ぶ館内には大小の窓があり、庭園の眺めは一幅の絵画のよう。
「生の額絵」と名付けられた眺望は四季を通して美しく、特に春はツツジやサツキの花が、庭園に彩りを添えます。

 

その他の庭園について

また、松江市玉湯町の温泉旅館「佳翠苑皆美(かすいえんみなみ)」と出雲市国富町の古刹「康国(こうこく)寺」は、同じ庭園専門誌で上位に選出されています。
佳翠苑皆美の庭園は、数寄屋風の建物から続く池を多種多様な樹木や草花が取り囲んでいます。
草一つの意味にも気を配り、角度によって異なる眺めを美しく保ちます。
春はしだれ桜やサツキなど、時季の花々を楽しむことができます。
康国寺の庭園は、松江藩主で大名茶人と称される松平不昧のお抱え庭師沢玄丹の作庭。
寺の背後に広がる自然山水を借景とした枯山水庭で、明るさと雄大さを感じさせます。
主景を飛び石にして黒松を配し、出雲の風土に合わせた独自の様式となっています。
その近くの平田本陣記念館には、松江城下の武家屋敷から商家を経て移築された庭園があります。
康国寺と同じ出雲流といわれ、大ぶりの飛び石に松やモクセイの植栽が特徴的です。
出雲流庭園は、松江城近くの松江歴史館や雲南市三刀屋町にある古刹・峰(みね)寺にも見られます。
歴史館庭園は武家屋敷長屋と松江城を借景とするぜいたくさ。
峰寺は神々が降臨したといわれる伊我(いが)山の借景と、江戸末期に建てられた寺の重層建築から、悠久の時の流れを感じ取ることができます。

佳翠苑皆美の写真
佳翠苑皆美

 

 

康国寺の写真
康国寺

 

 

 

平田本陣記念館の写真
平田本陣記念館

 

 

 

松江歴史館の写真
松江歴史館

 

 

 

峰寺の写真
峰寺

 

 

 

○お問い合わせ
足立美術館(TEL0854・28・7111)
佳翠苑皆美(TEL0120・025・373)
康国寺(TEL0853・62・2213)
平田本陣記念館(TEL0853・62・5090)
松江歴史館(TEL0852・32・1607)
峰寺(TEL0854・45・2245)

 

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