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津和野懐かしの街

赤い石州瓦の商家や武家屋敷門、街に張り巡らされた水路など、昔懐かしい面影を残す津和野の町。
昨年夏には町内の豪雨被害が伝えられましたが、美しい景観は無事、変わらぬ姿を見せています。
うららかな日差しに誘われ、津和野へ足を延ばしてみませんか。

 

 

津和野懐かしの街

 

 

 

本町通り

 

 

 

津和野カトリック教会

 

 

 

古橋酒店

 

 

 

殿町通り

 

 

 

太鼓谷稲成神社

 

 

 

流鏑馬

 

 

 

マップ

 

津和野の町について

津和野駅の南東、JR山口線と津和野川に囲まれた地域に、国が指定した重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)があります。
津和野藩の城下町として栄えた商家が軒を連ねる本町通りから、武家屋敷の風情が漂う殿町通りまでの約800メートルの一帯で、
400年前の江戸時代そのままの地割(ちわり)が残されています。
銘菓「源氏巻」の老舗、呉服店など白壁の建造物を眺めながら広い石畳の道を歩くと、屋根の高さの違いに気付きます。
江戸から明治初期の建物は2階部分が低く、建築年代が若いものほど2階部分が高くなるためで、
大正10年頃にできた「古橋酒造」は、木格子のはめ込まれた高い2階が特徴的。
店舗と作業場、酒蔵が71メートルもの長さで裏通りまで連なり、重厚なたたずまいです。
作業場では時折、酒瓶に手作業で打栓(だせん)する光景に出合うことができ、緩やかな時の流れを感じます。
本町通りと殿町通りの境目にある津和野カトリック教会は、石造りの西洋ゴシック建築が、古い街並みでひときわ目を引きます。
乙女峠で行われたキリスト教弾圧による殉教の悲劇を伝え、聖堂の中は鮮やかなステンドグラスの光と静寂に包まれています。
殿町通りには森鴎外らを輩出した藩校養老館が残り、津和野藩主亀井氏のもとで長く家老職を務めた多胡(たご)家の表門や、
大正時代の郡役所を活用した津和野町役場津和野庁舎が並びます。
道沿いにはなまこ壁の塀が続き、その脇を流れる水路に大きな錦鯉がゆったり泳ぐさまは、何とも言えない風情があります。
津和野はこれからの時季、津和野川沿いの桜並木のライトアップや鷲原(わしばら)八幡宮の流鏑馬(やぶさめ)(4月第2日曜)、
弥栄(やさか)神社の鷺舞(さぎまい)(7月20、27日)など、見どころが豊富。
津和野町出身の画家・安野光雅さんの美術館や千本を超す朱塗りの鳥居が並ぶ太皷谷稲成(たいこだにいなり)神社もお薦めです。


○お問い合わせ
津和野町観光協会(TEL0856・72・1771)


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