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I・J・Uターン者インタビューしまね移住人

銀の町で、世界に窓を開く

 

世界遺産・石見銀山で知られる大田市大森町の古民家に「カフェ・カリアーリ」を開き、イタリア名店のコーヒーを振る舞う大野雅之さん。
卸販売やカフェプロデュースも手掛ける多忙な日々ながら、店を訪れる観光客と語らう時間を大切にしています。

 

 

銀の町で、世界に窓を開く

大野雅之さんの写真

 

 

大野雅之さん
おおの・まさゆき
昭和60年、東京都東村山市生まれ。
父親の仕事で欧米各国や国内を転々としながら育つ中で、イタリアのコーヒーブランド、カフェ・カリアーリ社を知る。
同社との事業提携を目指し、平成16年に山内交易株式会社を設立。
日本唯一の総輸入元として、平成21年に大田市大森町の古民家に移住して事務所を構え、直営カフェをオープン。
現在は大田市内で妻と長男の3人暮らし。

 

島根にIターンしたきっかけは?

 

イタリアで100年以上続くカフェ・カリアーリ社のコーヒーにほれ込み、日本の総輸入元として名乗りを挙げ、事務所を置く街の候補をいくつか提案しました。
その中から選ばれたのが、かつて祖母が暮らした大田市大森町の古民家。
古き良き伝統を重んじ、地域に根差すというブランドイメージにぴったりだったからです。
幼少時から国内外を転々としてきたため、東京からの転居にも不安はありませんでした。
当初は事務所だけのつもりが、珍しいコーヒーが人を呼び、自然とカフェの形になりました。


イメージ

古民家をそのまま活用した店内の写真
古民家をそのまま活用した店内

 

島根にカフェを開くメリットは


週の半分は県外に出ますが、島根に戻ると冷静に情報を整理でき、お店でお客様と話すと心がリフレッシュされます。
そのためか、新しいアイデアはすべて島根で生まれました。
都会地は確かに効率的でも、長期的なビジョンを描くには向かない気がします。
家賃など固定費を抑えられるのも利点の一つ。
お客様は古民家で足を伸ばしながらコーヒーを味わい、実家に帰った気分でくつろいでもらえます。
地域活性化の交流拠点にもなり、地元の大学で起業支援に携わったり、プロデュースしたカフェ「DAIKON」を松江市八束町にオープンさせたりできました。


これから定住を考える人への助言を

 

「よう来たね」と優しく声をかけられ、地域にすんなり溶け込みました。
地元の人と一緒に何かしようという気持ちがあれば、構える必要はありません。
島根は日本の中では地方でも、海外から見れば東京と変わらぬ一都市です。
かつて銀の交易を通じて世界に開かれた大森で、
地域の人や企業と関わりながら世界とつながっていくことに意義を感じています。

 

 

イタリアのカフェ・カリアーリ社を紹介する写真パネルが飾られた玄関の写真
イタリアのカフェ・カリアーリ社を紹介する写真パネルが飾られた玄関

 

 

○お問い合わせ/カフェ・カリアーリ本店TEL0854・89・0818

 

 

UIターン支援情報「しまねにUIターンしませんか?」

島根へUIターンを希望される方のために、以下のメニューを中心に支援しています。

 

【UIターンのための無料職業紹介】
県外在住のUIターン希望者が、島根県に円滑にUIターン就職ができるように無料職業紹介を行っています。
求職登録いただくと、求人情報などの定住情報の提供を行うとともに、職業相談やあっせん等を行います。

 

【UIターンのための産業体験】
県外在住者が県内の受入先で一定期間、農林漁業などの産業体験を行う場合に、
滞在に要する経費の一部を助成します。

 

《ふるさと定住・雇用情報コーナー》
●にほんばし島根館内TEL0120-60-2357
●島根県大阪事務所内TEL0120-70-2357
●島根県広島事務所内TEL0800-1006-435

《くらしまねっと》
http://www.kurashimanet.jp/(外部サイト)


(公財)ふるさと島根定住財団
TEL0852・28・0690
http://www.teiju.or.jp(外部サイト)
E-mail:shimane@teiju.or.jp

 

 

 

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