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キラリ懐かしのニッポン都万(つま)の船小屋(隠岐の島町)

都万(つま)の船小屋

船小屋の内部の写真
船小屋の内部

昔ながらの船小屋の屋根の写真
昔ながらの船小屋の屋根

屋那の松原の写真
屋那の松原

隠岐の島町の南西部に位置する都万湾。その西端の海岸沿いに、木造平屋の船小屋20棟が約100メートルにわたり一直線に並んで建っています。
切り妻の屋根は昔ながらの杉皮ぶきで、割り竹で押さえられ、石が載っています。
懐かしい漁村の風情を今に伝えるこの船小屋群は、水産庁から「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選定されています。
船小屋群は、昭和の初めごろから建てられ、その都度修繕されて、形にばらつきがありました。
老朽化と道路工事のため立ち退きを余儀なくされましたが、漁村の風景を後世に残そうと、旧都万村(現隠岐の島町)が昭和62年に沖合に移して建て直しました。
カナギ漁を営む同町都万地区の漁師が木造船を置いていましたが、今では、ほとんどがプラスチック船に変わり、岸壁に係留するようになったため、船小屋は漁具などの倉庫として使う人が増えています。
西隣の海沿いには、「日本の白砂青松百選」に選ばれている「屋那(やな)の松原」があります。
数百年前に防風林として植えられたクロマツの林。
一部は松くい虫防除などで伐採されましたが、現在も約200本ほどの成木が美しい景観を残しています。
直径60センチ以上の大木もあり、見応えがあります。
船小屋群や屋那の松原から海側に目をやると、中ノ島、西ノ島、知夫里(ちぶり)島の島前を望むことができます。

マップ
 

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