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県立自然公園立久恵峡

豊かな自然に恵まれた島根県には11の県立自然公園があります。
今回は、このうち出雲市乙立町(おったちちょう)の立久恵峡(たちくえきょう)県立自然公園を紹介します。
神戸(かんど)川の渓谷に沿っていくつもの奇岩・石柱がそそり立つ同公園は、山桜の咲く春、深緑の夏、紅葉が映える秋、山水画を思わせる冬の雪景色と、四季を通じて楽しめます。


県立自然公園立久恵峡

霊光寺と天柱峯の写真
霊光寺と天柱峯

千体仏の写真
千体仏

御所覧場の露天風呂の写真
御所覧場の露天風呂

雪景色の立久恵峡の写真
雪景色の立久恵峡

オッタチカンギクの写真
オッタチカンギク

立久恵峡県立自然公園は、JR出雲市駅から南へ車で15分の所にあります。
中国山地を源とする神戸川の浸食作用や風化でできた渓谷で、両岸に約2キロにわたって高さ100メートルから200メートルの断崖絶壁が連なっています。
国道184号沿いのバス停「立久恵峡」横にある駐車場から、神戸川右岸側の遊歩道に降りると、つり橋の「不老橋(ふろうきょう)」越しの対岸に、絶壁の大パノラマが目に飛び込んできます。
上流側に向かって、その形から「烏帽子(えぼし)岩」「ろうそく岩」「猿岩」「屏風(びょうぶ)岩」「袈裟掛(けさがけ)岩」などと名付けられた岩柱が約1キロにわたり群立しています。
最も見応えのある景観です。
勇壮な絶壁を眺めながら上流側に遊歩道を約500メートル歩くと、つり橋「浮嵐橋(ふらんきょう)」に到着。
橋を渡ると、石段の上に「霊光寺」があり、その後ろには大仏像の横顔に見える「天柱峯(てんちゅうほう)」がそびえ立っています。
寺の参道横の岩肌にはさまざまな表情をした「五百羅漢(ごひゃくらかん)像」、その下に石仏の「千体仏」があり、かつて山岳仏教の修験場として隆盛を極めたことを思い起こさせます。
左岸側にも遊歩道があり、「不老橋」まで一周できます。
右岸側には「八光園」と「御所覧場(ごしょらんば)」という2軒の温泉宿があり、露天風呂に浸かりながら立久恵峡を楽しめます。
岩場の厳しい環境に咲くさまざまな珍しい植物を観察する楽しみもあります。
晩秋に咲く「オッタチカンギク」はキク科植物で、乙立地区で発見されたことなどから名付けられました。
同公園の西端にある「わかあゆの里キャンプ場」にはオートキャンプサイト10区画、テントサイト50区画があり、冬にもキャンプを楽しむ人が訪れます。

マップ画像その1

マップ画像その2

○お問い合わせ
出雲観光協会
(TEL0853・53・2112)
わかあゆの里キャンプ場
(TEL0853・45・0102)
県自然環境課
(TEL0852・22・6172)
 

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