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隠岐の魅力を全国、世界に発信〜映画:渾身(こんしん)KON-SHIN

隠岐の魅力を全国、世界に発信〜映画「渾身(こんしん)KON-SHIN」

 

 

出雲市出身の錦織良成(にしこおりよしなり)監督による最新作「渾身KON-SHIN」が平成25年1月、全国で公開されます。
人情相撲とも言われる隠岐の古典相撲を題材にした川上健一氏の小説「渾身」(集英社文庫刊)を、錦織監督が脚本化し、映画化。
青い空と紺碧の海、雄大で変化に富んだ地形…。豊かな大自然を背景に、古典相撲を通して、島とともに生きようとする家族とその周りの人々を描いた感動作です。
全て隠岐諸島でロケが行われており、隠岐の魅力が発信されています。

 

 

映画は、妻に先立たれた英明と幼い娘の琴世、再婚した多美子という3人の家族を中心に展開します。
親に勘当されながらも島で生きることを選び、古典相撲に取り組むうちに地域からの信頼を取り戻していき、最高位の正三(しょうさん)役大関に選ばれた英明。地区の名誉と誇り、
家族への思いを懸けて最強の相手と対戦する、そんな夫を献身的に支える多美子、その家族を励ます周囲それぞれの絆の物語が、雄大で美しい隠岐の自然を背景に繰り広げられます。
多美子を伊藤歩(あゆみ)が、英明を、映画初主演となる青柳翔(あおやぎしょう)がそれぞれ演じ、財前直見、甲本雅裕、笹野高史、中村嘉葎雄ら多数の俳優が盛り立てています。
映画「渾身」は、平成24年8月下旬から9月初旬にかけてカナダで開かれた第36回モントリオール世界映画祭に招待され、上映されました。高い評価と共感を呼び、
青柳翔は同映画祭の主演女優賞発表にあたり、トロフィーを授与するプレゼンターに大抜擢される栄誉を受けました。
同10月に開催された第25回東京国際映画祭にも特別招待され、オープニングイベントで力士姿の隠岐島民が錦織監督らとともにグリーンカーペットを歩きました。
映画は、出雲から新しい映画文化を発信しようと、平成23年7月に発足した映画製作会社「出雲ピクチャーズ」の製作第1弾で、地方から映画界に一石を投じる挑戦の作品でもあります。
「白い船」「うん、何?」「RAILWAYS49歳で電車の運転士になった男の物語」に続く、島根を舞台にした作品について、錦織監督は「未来に残る、日本映画の王道を行く映画を目指して作った。
古典相撲の魅力だけでなく、隠岐の風土や、絆を大切にする人情の素晴らしさが伝わる作品になった。
失われつつある"日本の心"を感じてもらえたらうれしい」と、思いを話しています。
同映画は、平成25年1月5日から島根県、鳥取県で先行上映され、同12日から全国ロードショーされます。

 

(c)2012「渾身」製作委員会

 


「渾身」のロケ地巡りの写真その1
「渾身」のロケ地巡りの写真その2
「渾身」のロケ地巡りの写真その3
「渾身」のロケ地巡りの写真その4
「渾身」のロケ地巡りの写真その5
「渾身」のロケ地巡り」の写真その6

 


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