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島根温泉紀行「中村旅館」湯抱(ゆがかえ)温泉(美郷[みさと]町)

「中村旅館」湯抱温泉

湯の析出物の写真
湯の析出物

中村旅館の外観の写真
中村旅館の外観

齋藤茂吉鴨山記念館の写真
齋藤茂吉鴨山記念館

 

 

島根県のほぼ中央に位置する美郷町の湯抱温泉。江の川の支流に当たる湯抱川や尻無川(しりなしがわ)に沿い、山懐に抱かれた温泉地です。
三瓶山の裾野にあり、大山隠岐国立公園の中に含まれています。
泉質はカルシウムや鉄分を多く含む食塩泉で、お湯は茶色の濁り湯です。
慢性リウマチや神経痛などに効能があり、古くから湯治場として根強い人気を持つ温泉地です。
3軒ある旅館のうち、創業が大正5年という老舗の中村旅館の風呂は、湯の析出物(せきしゅつぶつ)が鍾乳洞(しょうにゅうどう)のような千枚田を形成しており、見応えがあります。
5人ほどが入れる浴室が一つしかないため、宿泊は1、2組に絞り、家族風呂か時間制にして対応しています。
入浴のみの利用はできませんが、昼に食事付きで予約の方は入浴が可能です。
若女将の熊谷宏美(くまがいひろみ)さんは「1週間から10日滞在される方もおられます。豊かな自然に囲まれた温泉地であり、ゆったりとくつろいでいただきたい」と話しています。
温泉地の入り口には、歌人の齋藤茂吉がこの地を万葉歌人柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)の終焉地(しゅうえんち)と発表したことにちなみ、「齋藤茂吉鴨山記念館」が建てられており、遺品や研究成果などを見学することができます。
開館日は水・日曜日、祝日です。

マップ

湯抱温泉「中村旅館」
○お問い合わせ/TEL0855・75・1250
 

 

 

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