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I・J・Uターン者インタビュー

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海士町教委職員岩本悠(ゆう)さん

人づくりを通して持続可能な地域づくりをお手伝いしたい。
海士町教委職員岩本悠(ゆう)さん

Profile
東京生まれ。
大学時代にアジア、アフリカの国々で開発活動を経験。その体験をまとめた『流学日記〜20の国を流れたハタチの学生〜』(文芸社・幻冬舎文庫)は4万部以上を売り上げ、印税などでアフガニスタンに学校建設。
就職したソニーでは人材育成、組織開発を担当。その傍ら、「ゲンキ地球NET」の代表として、途上国の支援活動や学校での開発教育を進めた。海士移住後に大手自動車メーカーに勤めていた妻と結婚。

島根半島の北60キロの日本海に浮かぶ隠岐諸島。主要4島のうち、後鳥羽上皇の流刑地として知られる中ノ島に海士町があります。
この町は高度成長期の「人口流出の歴史」を踏まえ、人の交流・流入施策を推進。移住者を積極的に受け入れています。人口2403人(平成20年8月31日現在)に対し、Iターン者は4年間で167人。町教育委員会で人づくりプロデューサーとして働いている岩本悠さん(29)は、その1人。東京の大手企業を退職し、平成18年12月にやって来た岩本さんに島暮らしの良さ、取り組んでいる仕事について聞きました。

 

移り住むことになったきっかけは。

 

町が進める「人間力推進プロジェクト」の出前授業の講師として18年5月、初めて海士を訪れました。学生時代に20カ国以上を巡りましたが、日本の地方に目を向けたことはありませんでした。
「海士は暗くて閉鎖的で、無事が一番」という土地柄ではないかと想像していました。しかし、それは違っていました。町職員も議員も一般島民も新しい考えに興味を持ち、チャレンジしようという人が多く、目からうろこが落ちる思いでした。
人づくりを通して持続可能な地域づくりをお手伝いしたいという、やりたいことができる環境と島の人に魅力を感じて移住を決意しました。
移り住むことになったきっかけは。

 

現在の仕事は。

 

島の中学校で続けている出前授業は、都会の大学生や起業家を講師として招き、生徒が交流を深めるワークショップ形式。いまは、そのコーディネート役を務めています。
メーンの仕事は県立隠岐島前高校の魅力化プロジェクトです。島前高校は定員40人に対し、今春の入学者は28人。このままでは存続が危ぶまれます。海士町のほか、隣の島の西ノ島町、知夫村の町村教委、中学、高校の関係者でワーキンググループをつくり、活性化策を検討しています。
全国から生徒を集め、少人数ながら学力や人間力を高める教育を展開したいと思います。大規模校では埋もれてしまいそうでも、この高校なら一人一人の思いを大事にすることができます。こんな環境が適している生徒はいるはずです。
島根の印象は?

 

島の暮らしは。

 

島の人は優しく、よその土地から来た人を温かく受け入れてくれます。海の幸はもちろん、米も野菜も地産地消。旬の新鮮な食べ物はどれもおいしいです。海から吹く風は気持ちいいし、星もきれいで、ストレスの少ない環境です。
ネットで国内外とつながっているため、情報不足は感じません。自分が島外へ移動するのは大変ですが、物品は入手できます。書籍や、島で手に入らない品物はネット注文します。現在、米国の大学院の修士課程生。オンライン授業を受けていますし、ネットを使って議論をしています。
島の暮らしは。1島の暮らしは。2

 

UIターン情報
 

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島根へUIターンを希望される方のために、下記メニューを中心に、支援しています。

 

【UIターンのための無料職業紹介】
島根へのUIターン就職を希望される方のために、無料職業紹介を行っています。
登録されると、県内企業に就職するためのあっせんを行います。またUIターン向け求人情報を定期的にお届けします。
下記ホームページからも求職登録が可能です。

 

【UIターンのための産業体験】
県外在住者が県内の受入先で一定期間、農林水産業などの産業体験を行う場合に、滞在に要する経費の一部(月額5万円)を助成します。

 

《ふるさと定住・雇用情報コーナー》
●にほんばし島根館TEL.0120-60-2357
●島根県大阪事務所TEL.0120-70-2357
●島根県広島事務所TEL.082-541-2410


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