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島根が舞台の連続テレビ小説9月29日放送開始

平成20年連続テレビ小説だんだん

9月29日からNHK連続テレビ小説「だんだん」が始まりました。
同テレビ小説で島根県が舞台となるのは初めて。「だんだん」は、出雲地方(島根県東部)の方言・出雲弁で、「ありがとう」の意味です。
放送は平成21年3月28日までの150回の予定。出雲大社、宍道湖、松江城など島根県内の各地でロケが行われました。

 

写真左「ヒロシン:田島めぐみ(三倉茉奈さん)」写真右「ヒロイン:一条のぞみ(三倉佳奈)」

 

 

主役はマナカナ
物語のメーン舞台は島根と京都。ヒロインの双子姉妹・田島めぐみ役と一条のぞみ役は、12年前にNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」で、ヒロインの子ども時代を演じたマナカナこと、三倉茉奈(みくらまな)さんと三倉佳奈(みくらかな)さんです。

 

 

出雲大社で再会
ドラマはこんなストーリーです。田島めぐみ(三倉茉奈さん)と一条のぞみ(三倉佳奈さん)は18歳の双子姉妹。
めぐみは、松江の街で路上ライブを楽しむ高校3年生。のぞみは、京都・祗園で京舞など芸の道に打ち込む舞妓(まいこ)さん。
生まれてすぐに島根と京都に離れ離れになりました。互いの存在を知らずに育った2人が出雲大社で運命の再会を果たし、きずなを深めながらデュエット歌手として成功、成長していきます。

 

主題歌は竹内まりやさん
主題歌は、出雲市出身の竹内まりやさんが歌う「縁(えにし)の糸」。竹内さんは番組のナレーションも担当します。
脚本はNHKの木曜時代劇などの作品を手掛けた森脇京子さんです。

 

豪華キャスト
マナカナさんを取り巻く出演者は多彩。
シジミ漁師で、めぐみとのぞみの父親役は吉田栄作(よしだえいさく)さん。
その妻でめぐみの育ての母親役は鈴木砂羽(すずきさわ)さん、生みの母親役は石田(いしだ)ひかりさんです。
めぐみの弟役はオーディションで選ばれた木咲直人(きのさきなおと)さん、ヒロインの祖母役は三林京子(みつばやしきょうこ)さん、そば屋の主人役は石倉三郎(いしくらさぶろう)さんが演じます。

 

各地でロケ
島根では6月、17日間にわたってロケが行われました。めぐみとのぞみの再会の場面は縁結びの神様を祭る出雲大社で撮影。
松江城では夜のライブシーンが収録されました。
ドラマのロケは宍道湖、松江大橋などでも行われました。

 

●放送時間

[総合・デジタル総合]
(月)〜(土)午前8時15分〜8時30分

[衛星第2]
(月)〜(土)午前7時45分〜8時

[デジタル衛星ハイビジョン]
(月)〜(土)午前7時30分〜7時45分

 

●再放送

[総合・デジタル総合]
(月)〜(土)午後0時45分〜1時

[衛星第2]
(月)〜(土)午後7時30分〜7時45分
(土)午前9時30分〜11時(1週間分)

 

島根県について出演者の皆さんに聞いてみました。

NHK連続テレビ小説「だんだん」の舞台・島根県について、俳優の皆さんはどう感じたのでしょうか。
ロケに訪れたヒロインの三倉茉奈さんと三倉佳奈さん、吉田栄作さん、鈴木砂羽さん、木咲直人さんに、ロケの思い出や島根の印象、タイトルにもなっている出雲弁について聞きました。

 

 

島根の印象は。


三倉茉奈さんだんだん出演の皆さん
食べ物はおいしいし、本当にいい所です。天気が変わりやすいのが面白いと思いました。
晴れたと思ったら、突然、雨が降るといった具合で、神秘的だと感じました。宍道湖の夕日は美しく、自分でも写真を撮りました。

三倉佳奈さん
撮影が休みの日、自転車を借り、カラコロ工房(松江市)周辺を回ってみました。勾玉(まがたま)を使ったオリジナルのストラップ作りを楽しみました。
これまでは、京都が一番いいと感じていましたが、島根もいいなと思いました。

吉田栄作さん
今年2月にシジミ漁の勉強に来ました。多くの漁師さんにお会いし、宍道湖を大切に思う気持ちを感じました。
この地域は宍道湖の恵みで支えられていると実感しました。シジミの身が大きいのにはびっくり。
松江城に行きましたし、遊覧船に乗って堀川巡りを楽しみました。抹茶もおいしかったです。

鈴木砂羽さん
シジミ漁を手伝う役は重労働で、いかに自分の体がなまっているかを感じました。こうした仕事が経験できるのは役者ならではです。

木咲直人さん
私は関西出身。島根は時間がゆったり流れていると感じました。歩行者のマナーがよく、車が1台も通りかからないのに、信号を守っている姿は印象に残っています。


島根ロケの感想は。


三倉茉奈さん
地元の人に温かく迎えてもらいました。天候にも恵まれ、出雲の神様が見守ってくれているようでした。

三倉佳奈さん
島根で暮らす役ではないのですが、励ましの声をかけてもらい、皆さんの気持ちが温かくて、すてきな街だなあ、と思いました。

出雲弁の「だんだん」は、ブレークするでしょうか。


三倉茉奈さん
出雲弁は難しくて最初は困ったけど、丸みがあって温かい言葉だと思います。
メールで「行ってくるけん」「待っちょーけん」といったフレーズを使っています。
「だんだん」という言葉はきっと全国でブレークします。地元の人たちにも、もっと使ってほしいと思います。

「だんだん」わかる出雲弁番付表

 

東方 西方
方言番付表
だんだん(ありがとう) 横綱 ばんじまして(夕暮れ時のあいさつ)
えとしなげな(かわいそうな) 大関 えらしじ(いじらしい)
げしなる(おやすみ) 張出大関 ばくらとする(安堵する)
ちょんぼし(少し) 関脇 ろーちき(たくさん)
おんぼらと(ほのぼのと温かい) 張出関脇 えらくらし(いらいらする)
べったり(常に) 小結 じじらに(絶え間なく)

出雲弁保存会による

「だんだん」は出雲弁を代表する言葉。出雲弁保存会の藤岡大拙会長は「元は江戸時代の天明ごろから京都の遊里で使われていたあいさつ語。『おおきに、だんだん、ありがとう』から、『おおきに』と『ありがとう』が抜け落ちたものらしく現在、使うのは出雲や伯耆地方(鳥取県西部)だけではないか」と言います。「だんだん」の良いところは、何回でも重ねられること。「だんだんだんだん、だんだんだんだん」と重ねるほど、感謝の気持ちが表せる温かい言葉です。語り口が柔らかい出雲弁の持つ温かさは、マナカナさんも感じるところ。出雲弁が温かいのは、それを話す島根の人たちが温かいからではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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