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キラリ・懐かしのニッポン日本一の清流高津川

日本一の清流高津川

地域の宝と呼ぶにふさわしい豊かな恵み

やわらかな緑が日ごとに色濃くなり、夏色に染まっていきます。
さわやかな風が朝の陽光に輝く木々の葉を優しくなぞるように吹き抜けます。
今年も清流・高津川に夏がやってきました。
高津川流域住民に昨年、朗報が届きました。
国土交通省が全国の一級河川109水系を対象に行った平成18年度の水質調査で、最高ランクに位置付けられたのです。
高津川にはダムがありません。源流・大蛇ケ池(吉賀町田野原)からわき出る清水は、延長81キロの流れとなり、日本海に注ぎます。
川は流域に住む人々の共有財産です。地域の宝と呼ぶにふさわしい豊かな恵みがあふれています。夏の高津川といえば、まずアユです。
アユは生まれた川をめがけて懸命に遡上(そじょう)します。故郷の山河を恋い慕うように川のにおいを頼りに、銀りんをくねらせます。
「これはこれ日本一の鮎どころ」。徳川夢声は古里の高津川をこう自慢しました。
生まれ故郷を求めて激流をさかのぼった天然アユの味は格別です。
ツガニも夏を代表する味覚です。
水質日本一のかけがえのない高津川の清流を守り、次世代につなげようと、NPO法人や小学生らが調査や河川清掃を行い、
山林に苗木を植えるなど、流域住民の環境保全への機運が高まっています。

 

高津川のアユの写真高津川のアユ

 

高津川の夏を代表する味覚のツガニの写真高津川の夏を代表する味覚のツガニ

 

【MEMO】
高津川(たかつがわ)吉賀町から津和野町を経て、益田市を貫流。
源流の一本杉の湧水は環境省の「平成の名水百選」に選ばれました。
その水源公園での水源祭は毎年6月に開催。
また、益田市の河口河川敷では毎年8月第1土曜日(今年は2日)に益田水郷祭が開かれます。

島根の不思議発見牛の海泳ぎ◆隠岐郡知夫村

牛の海泳ぎ

島根には海を泳ぐ牛がいるらしい

 

知夫村MAP島根県には、海を泳ぐ牛を見学できるところがあります。
隠岐島前(おきどうぜん)の知夫(ちぶ)村です。
同村薄毛地区では江戸時代から、約100メートル沖合の島津島に、放牧のため牛を泳がせて渡らせていました。
村ではこの風習を生かし、平成16年から観光事業として「牛の海泳ぎ」を企画。
今年5年目を迎え、今では知夫里島観光の定番の一つとなっています。
期間は4月から9月まで。
薄毛地区の海岸から牛2頭に縄を付け、小型船で引っ張りながら約50メートル沖まで出し、
縄を放した牛が海岸に帰って来る往復の泳ぎを見学。
水面に頭と尻を出して泳ぐ牛の雄姿に、多くの観光客が歓声を上げます。

 

見学の予約・お問い合わせは
知夫里島観光協会
TEL08514・8・2272
●料金:
10人までは1万円
10人を超えると
1人1000円

 

知夫村へのアクセス
フェリー「くにが」
七類港発:午前9時半
→来居港着:午前11時半

 

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