島根県内市町の取組み
市町村名 | 施策名 | 取組みの概要 | 実施時期 | 詳細 リンク |
---|---|---|---|---|
松江市 | 松江市史講座「松江商工会議所と商工業の展開」 | 松江市史講座「松江商工会議所と商工業の展開」を開催した。(内容:明治期から昭和の産業分野の構成について) | H29.6.17(土) | ○(外部サイト) |
『松江市史』史料編10「近現代II」の編集 | 『松江市史』資料編10「近現代II」を編集する。 全18巻からなる『松江市史』の15巻目にあたる。 後に発刊予定の通史編『近現代』の内容に沿って、明治初期から昭和にかけての松江市域の行政、市議会、産業・経済の史料を収める。 |
H29年度〜H30年度 |
||
松江歴史館 明治期の松江の偉人の顕彰 |
第25代・28代内閣総理大臣であった若槻禮次郎氏をはじめ、“民法の父”梅謙次郎氏や日本のオリンピック誘致の歴史に深く関わる岸清一氏など、明治期以降の我が国の近代化の礎を築いた郷土出身の先人に関する展示や情報発信を行う。また、先人と縁のある大学等との新たな連携を深めるなどして明治の精神を次代に受け継ぐ。 例)若槻禮次郎、梅謙次郎、岸清一ほか |
・資料展示:H30年5月中旬〜7月中旬、10月中旬〜11月中旬 ・パネル展示:H30年10月頃 |
なし |
|
松江市立図書館 明治150年関連図書資料特別展示 |
明治期に松江に生まれ、国や郷土のために尽力した先人や、その時代の人々の暮らしや街並みなどに関する資料を特別展示し、広く市民に紹介する。 | 平成30年7月 | なし | |
出雲市 | 全国前原一誠サミット | 明治維新の時士族の反乱のリーダーであった前原一誠を好意的に受け止めている日御碕において、ゆかりの地の現地見学やサミットを開催する。 | H30.6.29(金) | なし |
益田市 | 第1回石陽講座「吉田松陰と益田氏」 | 歴史を活かしたまちづくりの推進のため、その機運醸成を目的に実施する。 主催:益田市立雪舟の郷記念館 |
H29.6.9(金) | なし |
第2回石陽講座「幕末の益田氏」 | H29.9.8(金) | |||
第3回石陽講座「近代夜明けの益田氏」 | H29.10.13(金) | |||
明治維新150年記念イベント 石州祭り〜益田の歴史と未来がここにある〜 |
島根県益田市は第2次長州征討(四境戦争)石州口の戦いの舞台となった地。石州口の戦いでは、長州軍の軍制改革を行った大村益次郎が指揮し、現在の益田市の多田町にある扇原関門(当時の津和野藩と浜田藩の関所)で最初の戦闘があった。石州口の戦いをはじめ、幕府軍は各地の戦いで敗戦したことにより、明治維新に向け大きく時代が動いたといわれている。 |
H30.6.23(土)〜H30.6.24(日) | ○(外部サイト) | |
安来市 | 東京浅草・浅草寺安来節奉納公演 | 安来節保存会が浅草寺において、明治から昭和にかけて東京浅草を中心に爆発的な人気を博した安来節の奉納公演を開催する。 |
H29.10.10(火) | ○(外部サイト) |
鉄の積出港安来の調査研究 | 「出雲國たたら風土記」が日本遺産に認定されたことを受け、鉄の積出港として栄えた安来港にまつわる近世から近代の文献資料を収集・研究し後世に伝える。 | H29年度〜H32年度 | ||
図書館歴史講座「安来探訪」 お雇い外国人鉱山技師、BSライマンとその弟子・安達仁造 |
和鋼博物館において、先人の精神に学ぶため、明治鉱業界で活躍したお雇い外国人鉱山技師、BSライマンとその弟子・安達仁造をテーマにした講演を開催する。 | H29.8.5(土) | ||
図書館歴史講座「安来探訪」 『明治期出雲地域における陰陽連絡鉄道計画』官設「安来線」と両山鉄道計画に託した、安来の夢 |
和鋼博物館において、先人の精神に学ぶため、明治期出雲地域における陰陽連絡鉄道計画をテーマにした講演を開催する。 | H29.9.2(日) | ||
津和野町 | 藩校養老館改修事業 | 西周、森鴎外など明治期の偉人を輩出した藩校、養老館の大規模改修・復元を行う。 | H28年9月〜H31年3月 | ○(外部サイト) |
津和野町城跡観光リフト 朝霧早朝リフト運行 |
日本遺産「津和野今昔〜百景図を歩く〜」の認定を受けたストーリーを基に、早朝、朝霧の晴れ間に見え始める幕末の面影を残す町並みを天空の城、津和野城跡から偲び、堪能いただく。 | H30.10.27(土)〜H30.11.25(日)の土曜、日曜、祝日 |
なし |
|
津和野郷土館特別展明治維新150年記念「最後の津和野藩主亀井茲監の生涯」 | 明治維新前夜、長州藩と親藩大名浜田藩に挟まれた小国津和野藩の運命を握った最後の藩主亀井茲監(これみ)の生涯を紹介する特別展を開催。幕府の体制が揺らぎ始めた幕末、茲監は藩政改革を行い、外交手腕を駆使して、津和野城下を戦火から救い、後に名君と称えられる。その生涯を追うことで、津和野藩の幕末から明治維新の歴史を紹介する。 | H30.7.25(水)〜H30.9.10(月) | ○(外部サイト) |
お問い合わせ先
政策企画監室
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 島根県 政策企画監室 電話:0852-22-6063 FAX:0852-22-6034 Eメール:seisaku-kikaku@pref.shimane.lg.jp