村山富士子氏・村山清春氏

 影絵・読み聞かせボランティアなどを、夫婦でそれぞれの役割を分担しながら、認め合い、支えあいながら仲良く楽しみながら活動中。

 また、挨拶運動なども夫婦で積極的に活動し、子育て支援にも力を入れている。

 

 村山夫妻

 

 冨士子

 主に中学生に読み語りを行うグループ「おはなしスパイス」で活動。意東小学校・老人ホームや子ども相手の読み聞かせも熱心に行っている。地域の子育てサポーターとしても活動中。

 また、就学前の子どもを持つ親たちと昭和57年に影絵グループ「きらきら星」(平成18年に「シルエット2006」と名称変更)を結成し、以来、影絵劇の上演・制作支援など、子どもの情操に訴える活動を精力的に行っている。継続的に実施されている挨拶運動においても、夫・清春氏とともに活動している。

村山清春

 退職後、自宅で木工製品の製作販売を行う一方、「ほっとほんわかハウス」(町設置の中学生以上の子どもの居場所)で指導員として活動し、子育て支援に携わっている。また、妻・冨士子氏とともに学校や老人ホームでの読み語り活動も行っている。

 以前から音楽コンサートなどを企画し、町内での開催も手がけており、趣味を活かしながら、町の活性化に貢献している。

 自宅で創作活動を始めてからは、影絵グループ「シルエット2006」に本格的に参加し、妻とともに影絵上演、舞台監督、音響も担当するなど積極的に活動をしている。

《推薦者》東出雲町総務課
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