人口動態統計の数字は、次により表章されています。
出生、死亡、死産...
島根県に住所を有する日本人で、1月1日から12月31日に事件発生し、調査該当翌年の1月14日までに届出のあったものが対象
出生は子の住所地、死亡は死亡した人の住所地、死産は母の住所地により集計
婚姻、離婚...
夫婦双方または夫婦のどちらかが日本国籍を有する者で、調査該当年中に届出のあったものが対象
婚姻は夫の住所地、離婚は別居する前の住所地により集計
食中毒統計の数字は、事件発生地により集計されています。
感染症発生動向調査は、感染症をその感染力や罹患した場合の症状の重篤性等に基づき1類感染症から4類感染症(73疾患)に分類し、週単位または月単位で報告されています。
全数を把握する疾患と定点(島根県が指定する医療機関)で把握する疾患とに分かれています。
比率算出に用いた基礎人口は、原則として平成12年10月1日国勢調査に基づく人口ですが、人口動態統計(全国、島根県)については「第2章第43表人口動態諸比率算出の分母人口」を用いています。
統計表の記号の用法は次のとおりです。
−計数のない場合
・統計項目のあり得ない場合
...計数不明の場合
0,0.0単位の2分の1未満の場合
用語の解説及び比率の解説は、次の項目をクリックしてください。
用語の解説比率の解説