協働推進研修

協働推進研修についてご紹介します。

【募集終了】令和5年度「協働はオワコンか?ー原点と実例から考えるー」

 

テーマ:協働はオワコンか?ー原点と実例から考えるー

講師:島根大学法学部教授毎熊浩一氏

 

令和5年度の協働推進研修は、協働の基礎とこれまでの実際の取り組みを振り返ります!

松江、浜田、隠岐の3会場で開催し、参加費は無料です。

協働に興味がある方、ご参加のお申込みをお待ちしております。

詳しくはこちらをご覧ください!

 

<松江会場>
日時:令和5年11月2日(木)13:30~16:30
場所:島根県民会館303会議室(松江市殿町158)
定員:50名


<浜田会場>
日時:令和5年10月27日(金)13:30~16:30
場所:浜田合庁401会議室(浜田市片庭町254)
定員:30名


<隠岐会場>
日時:令和5年11月7日(火)13:30~16:30
場所:隠岐合庁別館1階会議室(隠岐の島町港町塩口24)
定員:30名

 

◆申込締切:令和5年10月18日(水)(※定員に達し次第、募集を終了させていただきます。)

◆申込方法:参加申込書をメール(npo@pref.shimane.lg.jp)にて送付または、しまね電子申請サービスよりお申し込みください。

◆参加対象:者県職員、市町村職員、NPO等

 

【問い合わせ】島根県NPO活動推進室TEL:0852-22-6099

 

令和4年度については開催を中止しました

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため令和4年度の協働推進員研修については中止としました。

令和3年度「SDGsの視点で多様な主体との協働について考えてみよう!」

テーマ「SDGsの視点で多様な主体との協働について考えてみよう!」

 

 令和3年度の協働研修は、「SDGsde地方創生」公認ファシリテーター3名を講師に迎え、カードゲームを使って「SDGsの視点でのまちづくり」を体験できるワークショップ型の研修を実施しました。

 

〇日時:

【松江会場】10月29日(金)13時30分~16時30分

【浜田会場】11月4日(木)13時30分~16時30分

【隠岐会場】10月27日(水)13時30分~16時30分

 

〇場所:

【松江会場】島根県民会館3階大会議室

【浜田会場】浜田合同庁舎5階501会議室

【隠岐会場】隠岐支庁6階会議室A

 

〇講師:

【松江会場】「SDGsde地方創生」公認ファシリテーター、KiriNDesign代表 桐山尚子氏

【浜田会場】「SDGsde地方創生」公認ファシリテーター、NPO法人てごねっと石見 齋ケ原祐司氏

【隠岐会場】「SDGsde地方創生」公認ファシリテーター、隠岐の島町地域おこし協力隊、合同会社サイハテ代表 柴田哲郎氏

 

〇参加者:約40名(県職員、NPOの方、関係団体の方等)

 

〇内容:行政担当者役、市民役に分かれて「SDGsでのまちづくり」をシミュレーションするカードゲームを行い、SDGsの視点を通じて、協働してまちづくりするにはどうすればよいかを参加者全員で考えました。本来の立場と違う役割をゲームの中ですることによって様々な立場を体験し、多様な主体が協働し、それぞれが持つ役割、強みを生かしながら地域社会を作り必要があることを考えさせられる研修でした。

 

松江会場での研修の様子←写真は松江会場での研修の様子です。

 

令和2年度「行動する市民との協働が必要な理由とその注意点」

テーマ「行動する市民との協働が必要な理由とその注意点」

 

 令和2年度の協働研修は、協働ってどうしたらいいの?何から始めたらいいの?といった協働のイ・ロ・ハのところから研修を行いました。特定非営利活動法人岡山NPOセンター代表理事の石原達也氏を講師に迎え、事例を交え講義をしていただきました。

 

○日時:10月27日(火)13時30分~15時30分

○場所:【松江会場】島根県職員会館多目的ホール

 :【浜田会場】(オンライン配信)島根県浜田合同庁舎別館保健所3階会議室

 :【隠岐会場】(オンライン配信)島根県隠岐支庁6階会議室A

○講師:特定非営利活動法人岡山NPOセンター代表理事石原達也氏

○参加者:約50名(県職員、市町村職員、NPOの方等)

○内容

講義:岡山市での協働の成功事例などを交え、協働が必要な理由、また協働の手法について講義をいただきました。

ワーク:行政とNPOの架空の協働事例をもとに、事業を実施する上でのポイントやアドバイスを考えるワークを行いました。

隠岐会場オンライン風景←写真は隠岐会場でのオンライン研修の様子です。

令和元年度「メールの正しい伝え方」

テーマ

「メールの正しい伝え方」~今発信しているメールは相手にきちんと届いていますか?~

 

 令和元年度の協働研修は、NPO等の方々と行政職員と一緒になって、多くある情報発信ツールがある中で「メール」に絞りワークを実施しました。普段何気なく使っているメールの秘められた力や機能に気づかされる研修でした。

 

 ○日時:8月28日(水)13時30分~15時30分

 ○場所:島根県民会館3階大会議室

 ○講師:堤大介氏

 ○参加者:約55名(県職員、市町村職員、NPOの方等)

 ○内容

 講義:メールマーケティングのトレンドや、メールマーケティングの強みとして公益組織にとってのメールのメリット等の講習行いました。

 ワーク:メール改善テクニックや原稿添削ワークを行い、地域を盛り上げるためのメールを考えるワークを行いました。

 

 講義風景ワーク風景

平成30年度「新しい地域のお金の循環~SIB~」

テーマ

「新しい地域のお金の循環~SIB(※)~」開催チラシ

 

 平成30年度の協働研修は、新しい協働のカタチとして、骨太方針や成長戦略にも盛り込まれたSIBをテーマに、山元講師講演

行政とNPO等との研修を行いました。


※成果連動型支払契約に基づき、事業者が外部の資金提供者から資金調達を行い、
成果目標が達成できれば、後から行政が資金(事業による行政負担費用軽減)に応じ
て資金を支払う仕組み

 

〇日時…平成30年8月30日(木)13:30~16:30

〇場所…島根県民会館3階大会議室

〇講師…合同会社喜代七代表山元圭太氏
〇参加者…約40名(県職員、市町村職員、NPOの方等)

〇内容

講義、ワーク…島根県でSIBをするとしたら?

・各グループで1事業ずつ考えたものを発表し、山元講師からコメントをいただきました。

 

ワーク発表の様子

発表「高齢者の免許の返納」「健康ウォーク」

 

 

 

平成29年度「いざ協働、その前に!」

研修テーマ

 【いざ協働、その前に!】NPOと行政の協働研修

 平成29年度の協働研修は、豊富な事例を含めた話題提供ののち、NPO・行政の参加者で、ホンネベースで意見交換しました。

 

〇日時:平成29年10月18日(水)13時から16時

〇場所:島根県職員会館2階多目的ホール

〇講師:特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター代表古賀桃子さん

〇内容:話題提供「鳥の目・虫の目で見る「協働」の極意」、グループワーク

〇参加者:約40名(県職員、市町村職員、NPOの方など外部団体の方)

研修の様子 研修の様子2講師 研修の様子3グループワーク

 

平成28年度「NPOを知る、協働を学ぶ」

目的:NPOを知る、協働を学ぶ副知事あいさつ

日時:平成29年2月14日(火)13:30から16:00まで

場所:島根県民会館2階多目的ホール

内容:

NPO(協働事業実践者)5名、職員(NPO短期派遣研修参加者)2名

(1)H23年ご縁傘プロジェクト(NPO法人まつえ・まちづくり塾井ノ上理事)アイスブレイク

(2)H25年防災パッケージ、H28年鳥取県中部地震被災地支援(出雲市総合ボランティアセンター岸運営委員長)

(3)H28年NPO短期派遣研修NPO法人プロジェクトゆうあい(管財課古満グループリーダー)

(4)H23年青少年居場所づくりほか(NPO法人緑と水の連絡会議和田理事)

(5)H24年職場の健康づくり(NPO法人しまねコーチズ溝部理事)

(6)H28年NPO短期派遣研修NPO法人ほっと大東(東部県民センター石橋主事)

(7)H26年松江市共創協働のまちづくりほか(松江NPOネットワーク竹田代表・原田事務局長)

 コーディネーターふるさと島根定住財団森山課長代理

  • グループ別NPOと行政の交流タイム

参加者:県職員、市町村職員、県内NPOほか60名

参考:「研修案内チラシ」

 

事例報告1 井ノ上理事 ワーク

 

 

平成28年度「鳥の目・虫の目で見る“協働”の極意」

  • 日時:平成28年8月24日(水)13:00~16:00研修風景
  • 場所:島根県民会館多目的ホール
  • 講師:ふくおかNPOセンター古賀桃子代表
  • アドバイザー:島根大学法文学部毎熊浩一准教授
  • 参加者:協働推進員はじめ県職員、市町村職員ほか52名
  • 進行:古賀講師
  • 概要
  1. 犬丸環境生活部長挨拶
  2. 話題提供(1)・・・講義

「鳥の目・虫の目で見る“協働”の極意」古賀講師ワーク

3.話題提供(2)・・・事例発表と質疑応答

「しまねの協働シーンを捉える」(2事例)
シーン1:文化財の有効活用(文化財課椿調整監)
シーン2:子どもの健全育成(子ども子育て支援課高宮主任)
4.意見交換タイム(1)
「NPO・行政の強み&弱みってなんだ?」:一般論レベルで、行政とNPOの強み・弱みをKJ法で確認しました。
意見交換タイム(2)
「いざ、協働でやる前に」:庁内・外での阻害要因を考えて、解決のためのアイデア出しをしました。
5.コメント(毎熊アドバイザー)

 

平成27年度協働講座「協働できる・したくなる!環境づくり」

 協働先進地である佐賀県の取組みや島根県内のNPO法人の事例をヒントに、協働の重要性や仕組みづくり、コツなどについてNPOと行政が一緒になって考える講座を開催しました。*本講座は、ふるさと島根定住財団主催のNPO向け研修と県協働推進員研修を兼ねています。

 平成28年3月15日(火)13:30~16:30・島根県職員会館多目的ホールにて

  • 講演

 テーマ:県民協働の推進

 講師:岩永幸三氏(佐賀県男女共同参画・県民協働課参事)

  • 県内NPO事例紹介

 テーマ:協働取組による益田川下流域の水質環境再生事業
講師:豊田武雄氏(NPO法人アンダンテ21理事長)

  • ワークショップ

 参加者意見交換、両講師との質疑応答

講演、事例紹介の要旨はコチラをご覧ください。

 

 

平成26年度協働推進研修及び協働事業報告会

NPOと行政が協働を効果的に行うためのポイントなどについての研修会および平成26年度協働事業の報告会を開催しました。平成27年3月23日(月)10:30~15:30・島根県職員会館2階多目的ホールにて

  • NPOと行政の協働を考える研修会

 テーマ:NPOと行政との協働を効果的に進めるためのポイント

 IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」代表川北秀人氏

  • 参加者(約50名)

 事業実施主体関係者(NPO等、行政機関等)、島根県県民いきいき活動促進委員会委員

 NPO関係者、市町村職員、県協働推進員・一般職員、その他一般来場者

 

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