協働とは、県民、企業、NPO、行政など多様な主体が共通の目的を達成するために、自立した対等な関係で、相互の立場や特性を認識・尊重しながら、協力して活動することをいいます。
協働により、きめ細やかな公共サービスの提供が可能となったり、県政への県民参加が進んだり、行政サービスの効率化が図られたりすることなども期待されています。
島根県では、多様化する地域課題やニーズに的確に応えてきめ細かなサービスを展開していくため、県民・NPO・事業者など、多様な主体同士の連携、協働の推進に取り組んでいます。
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主な職務としては、協働やNPO活動の促進に関する情報を収集・提供すること、NPO等から提案される協働事業に関する相談に応じ、協働化を促進することなどがあります。
その他、協働推進員の役割や協働への理解を深めるため、毎年度研修を行っています。研修の様子はコチラをご覧ください。
「県と協働したいけど、どこに話したらいいの?」「協働はどこまで進んでいるの?」「そもそも協働って何?」・・・協働に関する疑問、相談などをお問い合わせください。