![]() |
杉原通信
「郷土の歴史から学ぶ竹島問題」(竹島研究顧問 杉原 隆)
「郷土の歴史から学ぶ竹島問題」掲載に寄せて
杉原 隆
2年間の竹島問題研究会の委員として任務を終えた今、目の前に山積みされた集めた文献を眺めて思うことは竹島問題とは単なる日本と韓国の領土問題ではなく悠久の郷土の歴史が幾重にも重なって生まれた歴史上の問題だという思いです。
東島、西島と名付けられた二つの岩島と数多くの大小の岩礁からなり全部を合わせると東京ドーム5つ分の広さだという竹島で江戸時代アシカ猟に執念を燃やした米子の町人村川市兵衛さんから昭和10年頃アワビ漁を体験され現在も隠岐の島町でご健在の吉山武さんまで数百年にわたる人々の足跡は日本人の竹島実効支配のさんぜんと輝く歴史ですし、県内外に残されていた絵図、地図からは重い竹島の歴史が読みとれます。
この度そうした竹島をめぐる歴史を中学生、高校生といった若い世代の皆さんにコンパクトでわかりやすい文章にして提供することを決意しました。自分の住む郷土で竹島問題に関係するこんな出来事があったのかという事実を一つでも知ってもらえればうれしいです。
東島、西島と名付けられた二つの岩島と数多くの大小の岩礁からなり全部を合わせると東京ドーム5つ分の広さだという竹島で江戸時代アシカ猟に執念を燃やした米子の町人村川市兵衛さんから昭和10年頃アワビ漁を体験され現在も隠岐の島町でご健在の吉山武さんまで数百年にわたる人々の足跡は日本人の竹島実効支配のさんぜんと輝く歴史ですし、県内外に残されていた絵図、地図からは重い竹島の歴史が読みとれます。
この度そうした竹島をめぐる歴史を中学生、高校生といった若い世代の皆さんにコンパクトでわかりやすい文章にして提供することを決意しました。自分の住む郷土で竹島問題に関係するこんな出来事があったのかという事実を一つでも知ってもらえればうれしいです。


