平成24年島根県警察の主な出来事

東日本大震災被災地における支援活動

東日本大震災被災地における支援活動

 東日本大震災の発災当初から広域緊急援助隊をはじめとする各種部隊を随時派遣しています。平成24年中は、福島第一原子力発電所事故に伴う立入制限区域等での警戒警備のため、76日にわたり延べ96人の管区機動隊員を特別派遣しました。

 派遣先では、未だ厳しい勤務環境の中で、検問、警らなど、被災住民の安全安心のための活動を展開しています。

また、2月1日からは、福島県相馬警察署へ警察官3人が特別出向し警戒警ら活動に従事しています。

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大規模災害等に備えた危機管理対策の強化

大規模災害等に備えた危機管理対策の強化

 東日本大震災で得られた教訓や国際テロ情勢を踏まえ、3月29日、警備第二課に危機管理対策室を設置するとともに、機動隊員を増員し、島根原子力発電所の警備体制を強化しました。

大規模災害等の緊急事態に係る危機管理体制の再構築に重点的に取り組み、初動体制等の見直しや、非常招集、救出救助、指揮機能移転、原子力災害を想定した対応訓練等を実施しました。

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大学爆破予告事件の検挙

大学爆破予告事件の検挙

 5月20日、松江市所在の大学を爆破するとの110番通報を受理したことから、学内の避難誘導、周辺の交通規制等を実施して安全を確保するとともに、聞き込み捜査や学内での検索等を実施して、同日鳥取県内の会社員男性を逮捕しました。

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インターネットを使用した児童ポルノ事犯等の検挙

インターネットを使用した児童ポルノ事犯等の検挙

 インターネットを使用した児童ポルノ事犯などの児童の福祉を害する犯罪が増加していることから取締りを強化しました。

 6月には、児童ポルノ画像をインターネット上に公開しようとしていた山口県内の会社員男性を、児童ポルノ公然陳列目的所持の現行犯人として逮捕しました。押収したパソコンにはインターネットを通じてダウンロードされた児童ポルノ画像が多数記録されていました。

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SNSを利用した情報発信を開始

SNSを利用した情報発信を開始

 「県民のための警察」を実現することを目的として、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を活用して県警察の活動を積極的に情報発信することとし、7月20日、全国警察では初めての公式フェイスブックページを開設しました。

 7月30日の「2012松江水郷祭「湖上花火大会」」の記事では51,623人の閲覧者があるなど、大きな反響がありました。

また、11月1日、安全安心情報を中心に広く県民に提供することを目的とした「ツイッター」の運用も開始しました。
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山口組傘下組織組長らによる詐欺事件の検挙

山口組傘下組織組長らによる詐欺事件の検挙

 9月25日、暴力団事務所に使用することを秘して、居宅建設費名目で住宅ローン契約を結び金融機関から融資金2,520万円を騙し取っていた山口組傘下組織組長らによる詐欺事件を検挙しました。

本件については、報道にも大きく取り上げられる等社会的反響が大きく、県民の暴排気運を高めることができました。
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警察音楽隊創設60周年記念定期演奏会の開催

警察音楽隊創設60周年記念定期演奏会の開催

 警察と県民を結ぶ音のかけ橋として、昭和27年5月に創設された警察音楽隊は60周年を迎えました。これを記念した定期演奏会を、10月20日県民会館で開催し、島根県では6年ぶりとなる中国管区内5県警察音楽隊の合同演奏会が実現しました。多くの県民の皆様に御来場いただき祝福していただきました。

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「安全・安心な地域社会の実現」を目指した島根大学との協定の締結

「安全・安心な地域社会の実現」を目指した島根大学との協定の締結

 島根大学(国立大学法人)と包括的連携・協力に関する協定を締結しました。

 本協定は、「安全・安心な地域社会の実現」に向けた活動を一層推進するため、

 ○県民が、自ら安全を確保するための支援

 ○安全・安心な地域社会の実現を担う人材の育成

 ○事件・事故抑止に関する共同研究

の3点について連携・協力した取組をします。

大学と警察のトップが包括的な連携・協力に関する協定を締結するのは全国初となります。
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島根原発災害発生時における交通規制・避難誘導計画の策定

島根原発災害発生時における交通規制・避難誘導計画の策定

 島根原子力発電所での災害発生時に、島根原子力発電所を中心とした30キロメートル圏内のすべての住民が、速やかに圏外の避難先に避難するため、県及び関係市町村と協議した広域避難計画において交通規制及び避難誘導の計画を策定しました。

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7年ぶりに交通事故死者数が増加

7年ぶりに交通事故死者数が増加

 本年は、交通事故発生件数、負傷者数ともに大幅に減少し、交通事故の総量は抑制されました。しかしながら、年当初から交通死亡事故が相次ぎ、5月から3か月連続して「交通死亡事故多発警報」が発令されるなど、死者数は前年同期を上回るペースで推移しました。

ここ3年間は30人台前半まで減少していた交通事故死者数が、43人(12月16日現在)となり、平成17年以来7年ぶりに増加しました。
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