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気象および移植時期が水稲‘コシヒカリ’の乳白粒発生に及ぼす影響


月森 弘


摘要

 島根県における水稲‘コシヒカリ’の乳白粒発生に及ぼす気象および移植時期の影響を検討した.
1.乳白粒は,出穂後20日間の気温と高い有意な正の相関を示した.特に平均最低気温との相関が高く,乳白粒率6%となる限界気温は22.5℃であった.
2.遅植えでは、早植えに比べ登熟期の気温が低下すること,籾数に対するわら重の比率が高まることにより,乳白粒の発生が減少すると考えられた.
3.乳白粒を6%以下とするm2当たり籾数の上限は,早植えでは25,000粒であったが,遅植えでは28,000粒であった.良質米の生産のためには,籾数の上限を越えないように穂肥の窒素施用量を決定する必要がある.

 


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