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島根県農業試験場研究報告第27号(1993年3月) p47-51
メロン 'アムス' における栄養障害の発生経過

藤本順子、古山光夫

摘要

 メロン 'アムス' の肉眼観察による早期診断に資するため、主要な要素の欠乏症、過剰症を水耕法により発現させ、それらの初期症状を明らかにした。

 

  1. カリ欠乏症は、着果節位より上位の葉の葉緑に褐色斑点が発生した。

 

  • ホウ素欠乏症は、上位葉の葉色が濃くなり、硬くこわばった症状を示した。
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  • マグネシウム過剰症は、第5−8節の葉全体に細かい白色斑点が発生し、その後斑点は褐変した。
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  • マンガン過剰症は、上位葉がウィルス病に侵されたように萎縮し、葉脈が褐変した。続いて、これらの葉全体が黄化した。
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  • 銅過剰症は、上位葉の葉全体が黄黄化し、続いて下位葉が萎凋した。
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  • ホウ素過剰症は、上位葉が上向きのカップ状になり、続いて下位葉の葉緑が枯死した。
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