■森林管理科の紹介

平成18年4月からの農業大学校再編に併せ、島根県立農業大学校 森林総合課程は森林管理科に名称を改め、4月10日の飯南キャンパス開校式から新たな第1歩を踏み出しました。
開校式では、飯南町長や中山間地域研究センター所長を始め、
町内の多くの皆様方に暖かく迎えていただきました。
●森林管理科の特徴
島根県農林業の担い手確保は喫緊の課題となっており、従来の「森林・林業全般を網羅した教育」から、
「森林組合等の事業体で森林管理に携わる担い手の育成・確保」に重点化し、より効率的・効果的な研修教育の実施ができるよう見直しを行いました。
また教育場所も最新の施設、機材及び優秀な講師陣に恵まれ、実習場所である県有林に隣接している中山間地域研究センター(飯石郡飯南町)に拠点を移し、現地実習を主体とする森林管理の実践教育の場となったことが大きな特徴です。



平成17年9月から、主な実習風景や行事・お知らせ等を、
ブログで紹介しています。是非ご覧ください。
●平成18年度からの改正・変更点
名 称 森林総合課程 → 森林管理科
教育の拠点 大田市波根町 → 飯石郡飯南町 中山間地域研究センター内
(大田本校) (飯南キャンパス)
教 育 内 容 森林・林業全般 → 森林管理及び森林・木質資源の利活用中心
学 生 寮 全寮制 → 希望入寮制
飯南寮の新設(1世帯2名・6世帯・自炊)
飯南キャンパス(中山間地域研究センター)
飯南寮(和室2間・キッチン・風呂・トイレ(水洗))

●森林管理科の沿革
昭和54年 「島根県立農業大学校新設」
専科林業課程1年制・定員5人(宍道町:林業技術センター)
平成6年 「林業課程」 → 「森林総合課程」
2年制・定員10名(大田本校内に移転、施設・機械を整備)
平成18年 「森林総合課程」 → 「森林管理科」
2年制・定員10名 (中山間地域研究センター内に移転)
●教育内容
主に優良材生産を目指した森林管理、森林及び木質資源の利活用を中心とした知識と技術を実践を通して習得します。
詳細な課業内容はこちら。
●取得できる資格・免許
在学中に次の資格・免許が取得できるよう指導又は便宜を図っています。
・大型特殊自動車免許 ・フォークリフト運転技能講習修了証(希望者)
・小型移動式クレーン運転技能講習修了証 ・玉掛け技能講習修了証
・車両系建設機械(整地・運搬・積み込み及び掘削用)運転技能講習修了証
・林業架線作業主任者免許規定にかかる講習修了証 ・林業種苗生産事業者講習会修了証
・チェーンソー作業従事者特別教育修了証 ・機械集材装置運転業務特別教育修了証
・刈払機取扱作業者安全衛生教育修了証・林内作業車による集材作業安全教育
・毒物劇物取扱者試験合格証(希望者)
・危険物取扱い者免状(乙種4類)(希望者) ・ボイラー取扱い技能講習修了証(希望者)
●進路の状況
平成6年度の森林総合課程(2年課程)になって以降、101名の卒業生を送り出し、県内外で活躍しています。
卒業生の進路の状況についてはこちらです。
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