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マダニから身を守りましょう!

マダニに咬まれることにより感染する疾患に「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」や「日本紅斑熱」があります。これらにかからないためには、マダニに咬まれないことが重要です。

春から秋にかけては、マダニの活動が盛んになり、マダニに咬まれる可能性が高くなるので、一層注意が必要です!

 

島根県内では、平成29年4月以降、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の患者報告が続いていますので、注意が必要です。

◆島根県内の発生状況◆H29.6.13時点※()内は感染推定地域

 2013年1件(浜田市)

 2016年3件(大田市2件、益田市1件)

 2017年4件(雲南市1件、浜田市2件、松江市1件)

 

※「日本紅斑熱」については、こちらをご覧下さい。⇒島根県感染症情報センター「日本紅斑熱・つつがむし病」

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは?

 SFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれることによって引き起こされる病気です。主な症状は発熱と消化器症状で、重症化し、死亡することもあります。

 マダニは、比較的大型(吸血前で3から4mm)のダニで、主に森林や草地等の屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。

 

どのような症状が出ますか?

 原因不明の発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が中心です。時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳など)、出血症状(紫斑、下血)を起こします。

 

この病気にかからないための予防策は?

フタトゲチマダニマダニに咬まれないようにすることが重要です。

 特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては注意しましょう。これは、重症熱性血小板減少症候群だけではなく、国内で毎年多くの報告例がある、つつが虫病や日本紅斑熱など、ダニが媒介する他の疾患の予防のためにも有効です。

 草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくすることが大事です。

 また、屋外活動後は、必ず身体を洗い、着替えましょう。

 

 ※啓発用チラシ【H29.6作成】(PDF152KB)

 ※フォトしまね191号(2013年)掲載(PDF281KB)

 

参考資料


お問い合わせ先

薬事衛生課

島根県健康福祉部薬事衛生課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
(事務室は、第2分庁舎 別館3階にあります)
TEL:0852-22-5260
FAX:0852-22-6041
yakuji@pref.shimane.lg.jp