内容は下記のとおりです。

• 豪雨災害時における初動態勢の確立や職員の災害対応能力の向上
• 被災状況の情報収集や関係機関との情報伝達が、迅速かつ円滑に実施されるかを検証
• 検証結果を基に応急対応マニュアル、体制等の改善

• 平成３０年６月２０日（水）１３時３０分〜１６時３０分

• 道路、河川等の施設点検を県災害対策本部設置から２時間以内に完了
• 施設点検結果を３時間以内にとりまとめ、土木部災害対策本部への報告と関係機関との情報共有

• 災害調査班（職員）による緊急点検

　災害調査班（松江：道路２班・河川２班・がけ崩れ１班・ため池１班・治山施設１班・建築１班）

• 情報伝達訓練［現場から電話による伝達、メールやタブレットによる被災情報（写真等）の送信］
• リエゾン派遣による情報収集［リエゾンからのメールやタブレットによる市町村情報送信］
• 防災協定に基づき（一社）島根県松江地区建設業協会に出動を要請し、道路点検の実施と報告
• 松江市との情報伝達訓練（水位・氾濫情報伝達・所長から市防災安全部長に直接連絡）、ホットラインによる避難勧告発令依頼
• 松江地方気象台から松江市へのホットラインによる気象情報の提供
• 水防班による水防システム入力（操作練習モード）・・・等

• 島根県：松江県土整備事務所、松江地区災害対策本部関係機関（松江合庁内のみ）
• 松江市：防災安全部防災安全課
• （一社）島根県松江地区建設業協会及び加盟会社（５社）