11月18日 松江市立第二中学校の生徒が体験学習を行いました。
松江二中1年生の「総合的な学習の時間」では、「郷土松江を知る」の一環として当センターで体験学習を行うことになり、勾玉作り体験を行いました。
天気が悪かったので、屋内で行いました。
(左)勾玉の形の下絵を描いています。(中)ヤスリで削ります。(右)先生もチャレンジしました。
(左)サンドペーパーで仕上げていきます。(中)体験は屋内で行いました。(右2つ)完成しました!
約70分と少し短い時間ではありましたが、熱心に勾玉を作っていました。
11月7日 史跡出雲国府跡に大阪大学考古学研究室の方々が来られました。
大阪大学考古学研究室の方々約25名が、史跡出雲国府跡を見学されました。
(左)「こくてう」の碑の前で説明しています。(中)茶臼山をバックに。(右)熱心に説明を聞いていました。
関西の大学の考古学研究室の方々が山陰へ来られることが、年に1、2件あります。やはり考古学を学ぶ上で、山陰は外せない地域なのでしょうか?
大阪大学研究室の皆さん、ありがとうございました。考古学の研究やキャンパスライフを堪能してください。
11月1日 第2回湖北ふれあい感謝祭に参加しました。
11月1日は、第2回湖北ふれあい感謝祭に参加しました。絶好の好天のもと、多くの方に参加していただきました。
当センター副所長も参加してのテープカットで、午前10時から始まりました。
勾玉作りは多くの方に参加していただき、大盛況でした。
(左)副所長自ら、高校生に勾玉作りのコツを説明しています。(右)銅鐸のペーパークラフトづくりも行いました。
合計200名弱の方が、勾玉作りやペーパークラフト作りに参加していただきました。ありがとうございました。
10月19日 サンレイクフェスティバル2008に参加しました
10月19日はサンレイクフェスティバル2008に参加し、火起こし体験と勾玉作りを行いました。
好天に恵まれ、多くの方に訪れていただきました。
体験スペースがいっぱいになるほどで、多めに準備していた勾玉セットや火起こしの芯が、午前中になくなるほどでした。
体験できなかった方、申し訳ありませんでした。
「勾玉作りが楽しみで来ました」という方もおられて、とても励みになりました。
サンレイクフェスティバル2008に来られた方、ありがとうございました。
10月16日 インターンシップ(就業体験学習)を行いました。
10/9から10/16の間、インターンシップ(就業体験学習)として、松江農林高校2年生が埋蔵文化財調査センターで研修を行いました。遺跡の調査に3日間、センターに2日間従事してもらいました。 センターでは、整理作業として、遺物の水洗い、注記、拓本、復元などを行いました。
注記
拓本
土器の復元
《感想》
私は小さい頃から遺跡に興味があり、インターンシップでは埋蔵文化財調査センターへ行くことを決めました。現地での作業は、想像を越えるきつい作業でしたが、他の場所ではできない発掘をすることができました。センターでも普段はできないような仕事を一つ一つ時間を掛けて教えてもらい、とても勉強になりました。
合計5日間の体験活動を通して、埋蔵文化財調査センターの仕事に触れることができたと思います。ご苦労様でした。
10月10日 出雲国府の発掘調査(出雲国府の動物たち)
公園化されてる出雲国府には、いろいろな種類の生き物が住んでいたり、やってくる姿を見ることができます。また、格好の散歩コースとなっており、愛犬家の皆さんがワンちゃんとお散歩する姿を見ることができ、その姿は作業の合間に癒しを与えてくれます。休み時間に現場付近で見る事のできる生き物の一部をデジタルカメラで撮影しましたので、ご紹介します。


左:野生の?猫さん 右:餌を探しに来たサギ


左:花を見つめるヘビ 右:殿様ガエル

カラーコーンの上のアマガエル
10月1日 埋蔵文化財調査センターの見学に小学生がやってきました。
9月下旬から、小学校のセンター見学や古代体験が増えてきました。
9月24日 出雲市立乙立小学校 5・6年生 火起こし体験
9月26日 飯南町立頓原小学校 6年生 館内見学
10月1日 奥出雲町八川小学校 5・6年生 館内見学
来週も小学校の古代体験があります。すでに昨年を大きく上回るペースです。
埋蔵文化財調査センターでは、事前に申し込みをしていただければ、小学校や中学校などの学校や各種団体、サークルなどの見学、古代体験活動を受け付けています。
見学を希望される方は、ご相談ください。
9月18日 史跡出雲国府跡の発掘調査(埋め戻しに備えた掘り下げ方法を行っています)
史跡出雲国府跡の調査を再開して約1ヶ月が経ちました。現在、順調に調査は進行中です。今回は、現地での遺構の掘削方法について触れたいと思います。今年度の調査地点は遺跡公園内に位置していますので、調査後は元通りに埋め戻す必要があります。そこで、調査地点に生えている芝生は薄くはがし、積み上げておきます。また、堀りあげた土は種類ごとに分けて積み上げ、埋まっていた順番のとおりに埋め戻す予定です。


芝生を丁寧にはがして行きます 剥いだ芝生はきちんと積み上げておきます


3種類に分けられた埋土(左から土、砂、砂利) 最終的には、このようにきれいに埋め戻します
9月13日 第18回古代フェスタを開催しました。
古墳の丘古曽志公園で古代フェスタを実施しました。当日は天気に恵まれ、約300人の皆さんにご来場いただきました。ことしは体験コーナーを2つ増やしたのですが、多くの方々に体験していただくことができました。また、古代クイズ大会は、ステージの上で参加していただきました。
また、映画『白い船』の上映は、約130人の皆さんが来てくださいました。
ありがとうございました。
9月1日 展示室の見学を希望される方は、事務室までお申し出ください。
埋蔵文化財調査センターの本館展示室は、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時まで公開しています。益田市沖手遺跡から出土した丸木舟をはじめ、埋蔵文化財調査センターの調査したさまざまな遺物を展示していますが、部屋の湿度の上昇を防ぎ、遺物の保管状態をよりよく管理するために、展示室のドアを閉めておくことにしました。
展示室の見学を希望される方は、お手数ですが、事務室まで見学希望の旨をお申し出ください。
8月24日 『古代フェスタin夏休み 第2回 古代の銅鏡をつくってみよう』を実施しました。
詳細はこちら
9月13日(土)には、古墳の丘古曽志公園で古代フェスタを開催します。詳細はこちら
8月22日より、史跡出雲国府跡の発掘調査を実施します。
松江市大草町ほかに所在する古代の役所跡、史跡出雲国府跡の発掘調査は今年で10年目を迎えました。今年度は昨年度と同じく、「国司の館」の一角と考えられている地点を調査します。
「国司の館」は、都から赴任してきた国司の居宅で、溝や柵・塀で区画された広い敷地の中に、複数の建物が建てられていました。
今回の調査は国司の館の溝などを確認することを目的としています。
調査成果がまとまった段階で、現地説明会や報道発表を実施する予定ですので、大発見にご期待ください。
また、発掘調査現場の見学も随時受け付けますので、希望の際には以下の連絡先にご一報下さい。
連絡先(8月22日より 平日8:30〜17:15まで)
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター史跡出雲国府跡発掘調査事務所
電話 0852-25-5704


史跡出雲国府跡 調査地点は写真後方の公園北端部です

事務所も立ち上げ準備万端です
8月7日 『古代フェスタin夏休み 第1回 古代の音をかなでよう』を実施しました。
詳細はこちら
7月1日・2日 中学生の職場体験学習を行いました。
湖北中学校の3年生4名が、埋蔵文化財調査センターの職場体験学習に来ました。
○「歴史に興味があり、昔のことが埋蔵文化財調査センターでよくわかると思う」
○「職場体験を通して、仕事の厳しさを学びたい」
などの意気込みを、事前に書いてきてくれました。
7月1日 副所長が職場体験の心構えを説明しました。
次に、出土した土器を洗いました。出土した土器には土が付いているので、きれいに土を落とします。
「心に残る文化財子ども塾」で使う、火起こしの道具の準備を行いました。
7月2日 土器への注記を行いました。これは、出土した遺跡の場所や年月日を土器に筆で書きこむ作業です。
小さい字で書き込まなくてはならないので、熟練のいる作業です。
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練習しています。 上手に書いていました。
次に土器の拓本を取る作業をしました。拓本は、土器の表面に濡らした紙をかぶせて、上から墨を付けて凹凸を写し取ります。「魚拓」に似ています。
【感想】
○出土品の水洗いや注記など、めったに体験できないことが体験できて、心に残りました。
○土器の破片を洗う作業は根気のいる作業でしたが、これを毎日やっている方がいると思うと、がんばろうという気持ちになりました。
○めったにさわれない土器にさわることができて良かったです。
○正確さや根気が必要な仕事の厳しさと楽しさがわかったような気がします。
2日間の体験活動を通して、埋蔵文化財調査センターの仕事に触れることができたと思います。
湖北中学校の4名のみなさん、ご苦労様でした。
6月4日 出雲市伊野小学校6年生のみなさんが火起こしに挑戦しました。
出雲市伊野小学校6年生のみなさんがセンターに来られ、火起こしに挑戦しました。
さまざまな火起こしの方法について説明を受けています。
マイギリ式で火を起こしています。 キリモミ式にも挑戦しましたが、失敗でした、、、。
天気がよかったこともあり、マイギリ式で火を起こすことに成功しました。
出雲市伊野小学校6年生のみなさん、ありがとうございました。また来てください。
5月30日 島根県立盲学校のみなさんが見学に来られました。
主題 古曽志の古墳時代にふれてみよう(古曽志公園を利用して)
午前中に盲学校の小学部1名 中学部 4名が当センターを訪問し、社会科の歴史学習を行いました。
縄文土器から石器、弥生土器など、さまざまな遺物にさわりながら時代の生活の様子に耳を傾けていました。
中でも石器のすべすべ感が気にいったようで、「すごいつるつるだ」と歓声を上げていました。
また、釣り針をさわりながら、鹿の角で作ってあると聞くと「すごいなぁ。」と感激していました。
縄文土器に触れてみる。手触りは、、、?
その後、古曽志公園の一番大きな古墳である大谷1号墳を歩く体験学習を行い、石棺の中に入ってみたり、並べてある円筒はにわをさわったりの体験を行いました。
最後に、2つに分かれて、古墳に葬られた遺物である「はにわ作り」「勾玉作り」を行いました。勾玉作りでは、最初の荒削りが大変で、勾玉の形を作っていくのに時間がかかりました。削り疲れた子どももいましたが、最後の仕上げの段階になるとつるつる感がわかったようで、「もうすぐできる!」という思いで磨きました。
午前中のプログラムでしたが、子どもたちは楽しんで学習ができたようで、「また、行きたい!」と言って帰りました。
このように、古曽志公園は歴史学習にぴったりの場です。(方墳や円墳もあり、古墳時代を学べるすばらしい場所なのです。)
4月10日 古代体験の研修会を行いました。
平成20年度が始まりました。当センターでは今年度も「心に残る文化財子ども塾」などの古代体験活動を行います。センターの職員が行う体験内容がさらに充実するように、4月10日と11日に、職員を対象にした古代体験の研修会を行いました。
ロウ鏡の鋳型作り 火起こし

古代食づくり 土笛作りの説明

土器作り プラスチック銅鐸の鋳型を作っています
子ども塾の実践例を発表し、お互いに意見を出しあいます。
今年度の「心に残る文化財子ども塾」は4月18日(金)に募集を締め切り、5月下旬から県内の30の学校で行う予定です。このように、職員の準備も着々と進んでいます。
昨年以上に魅力のある、古代体験活動を目指しています。

