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野生鳥獣肉に係る衛生管理ガイドラインを策定しました

●島根県内で処理される猪肉については、平成18年に県が策定した「猪肉に係る衛生管理ガイドライン」(以下、「旧ガイドライン」といいます。)によりその衛生確保を図ってきました。

●近年、野生鳥獣による農林水産業等に係る被害が深刻化してきており、平成26年の「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」の改正に伴い、野生鳥獣の捕獲数及びこれらの食用としての利活用(いわゆる「ジビエ」)が増加するものと見込まれています。以上のような背景から、厚生労働省は同年「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」(外部サイト)を策定し、既に同様のガイドラインを策定している都道府県等に対して、既存のガイドラインの改正について検討するよう通知しました。

●島根県においても近年はシカの捕獲数が増加しており、県としてジビエの普及を推進する必要があることから、これらの衛生確保を図ることを目的として、平成28年3月に旧ガイドラインを全部改正し、「野生鳥獣肉に係る衛生管理ガイドライン」を新たに策定しました。

野生鳥獣肉に係る衛生管理ガイドライン

野生鳥獣肉処理責任者講習会の開催

平成28年度島根県野生鳥獣肉処理責任者講習会(終了)

●「野生鳥獣肉に係る衛生管理ガイドライン」の第6の2の規定により、知事が野生鳥獣肉処理責任者に行う講習会を松江会場(10月17日(月))及び大田会場(10月25日(火)から27日(木))で開催しました。また講習会は、新規講習(3日間)、再講習(1日のみ)及び特別講習(1日のみ)の3種類を開催しました。

●詳しくは、こちらのページをご覧ください。

県薬事衛生課ホームページ「平成28年度島根県野生鳥獣肉処理責任者講習会を開催しました」

野生鳥獣肉処理責任者とは

●ガイドラインの第6の1の規定により、処理業者は、その従事者のうちから野生鳥獣肉の処理にあたる責任者(「野生鳥獣肉処理責任者」)を置くこととしています。

●ガイドラインの第6の2の規定により、処理業者は、野生鳥獣肉処理責任者に知事が行う講習を受けさせることとしています。

※野生鳥獣(イノシシ及びシカ)を食用に供する目的でとさつ又は解体する者(狩猟者等及び飼育者を除く)であって、食品衛生法第52条第1項の規定により食肉処理業の許可を受けている者をいう。

野生鳥獣肉処理責任者ではない狩猟者等も講習会を受けましょう

●ガイドラインの第3の6の4)の規定により、狩猟現場等屋外で摘出した内臓は、野生鳥獣肉処理責任者の講習会等により適切な衛生管理の知識及び技術を有している狩猟者等が確認することとしています。

●ガイドラインの第6の4の規定により、処理業者は、野生鳥獣肉処理責任者の講習会等により適切な衛生管理の知識及び技術を有している狩猟者等と契約することとしています。

※野生鳥獣(イノシシ及びシカ)を食用に供する目的に狩猟又は捕獲する者をいう。

過去の開催状況

【平成18年度】11/28(火)から11/30(木)食肉衛生検査所、大田集合庁舎

【平成19年度】10/23(火)から10/25(木)食肉衛生検査所

【平成22年度】10/26(火)から10/28(木)食肉衛生検査所

【平成24年度】10/16(火)から10/18(木)食肉衛生検査所

【平成26年度】11/11(火)から11/13(木)食肉衛生検査所

【平成28年度】

10/17(月)松江合同庁舎(再講習・特別講習)

10/25(火)大田集合庁舎(新規講習1日目・再講習・特別講習)

10/26(水)から10/27(木)食肉衛生検査所(新規講習2日目及び3日目)

※平成18年度から平成26年度までは、旧ガイドラインに基づく「猪肉処理責任者講習会」として開催

ジビエの安全性確保について(関連リンク)


お問い合わせ先

薬事衛生課

島根県健康福祉部薬事衛生課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
(事務室は、第2分庁舎 別館3階にあります)
TEL:0852-22-5260
FAX:0852-22-6041
yakuji@pref.shimane.lg.jp