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フグ食中毒に注意 ーフグの素人調理は危険ですー 

 フグは、猛毒(テトロドトキシン)があり、正しく調理しないと食中毒を起こし、死に至ることがあります。

 フグを調理するには、正しい知識と技術が必要で、素人調理は絶対に行わないでください。

 
 ―営業者の方へ―
 山形県でフグ処理の資格のない飲食店営業者が不適切な処理方法で有毒部位を提供した結果、食中毒が発生しました。
営業者の方は下記事項についてご注意願います。

 

 (1)島根県でフグを取り扱う営業を行うには「フグの衛生確保に関する取扱要領」に基づき、営業施設ごとに保健所への届出が必要です。
 (2)一般消費者に未処理のフグを販売してはいけません。
 (3)肝臓や卵巣等の有毒部位を提供してはいけません
 (4)営業施設にはフグ処理者を置くことが必要で、フグ処理はフグ処理者自ら又はフグ処理者指導監督のもとで行なわないといけません。 

 

「フグの衛生確保に関する取扱要領」(PDF 174.6kb)

 

1 フグ毒とは?

 (1)フグ毒はテトロドトキシンと呼ばれ、麻痺による呼吸困難を引き起こします。

 (2)主に、肝臓や卵巣などの内臓にありますが、種類によっては皮や筋肉に含まれているものもあります。

 (3)テトロドトキシンは、無色、無味、無臭で水に溶けず、加熱しても冷凍しても毒性は失われません。その強さは、青酸カリの約1000倍  

   以上と言われています。

 (4)フグ中毒には特効薬はなく、致死率が極めて高いことが特徴です。

 

2 本県でのフグによる食中毒発生状況

 

 

事故件数

患者数

死者数(再掲)

平成12年

平成13年

平成14年

平成15年

平成16年

平成17年

平成18年

平成19年 

1

1

平成20年

 0 

 0 

 

 

3 フグによる食中毒を防止するためには(消費者の方へ)

 (1)フグには、種類鑑別の難しさや季節による毒力の変動、個体差などがあり、食用にするためには専門的な知識と技術が必要です。

   素人による調理は非常に危険ですので絶対にやめましょう。

 

 (2)フグ中毒のほとんどは、フグを素人が家庭で調理して起こっています。

   釣ったフグは、家庭で調理しない、食べない、人にあげないようにしましょう。

 

 (3)万一、フグ中毒の症状(しびれ)が現れた時は、すぐに医療機関を受診しましょう。

 

4 フグによる食中毒を防止するためには(営業者の方へ)

 (1)島根県でフグを取り扱う営業を行うには「フグの衛生確保に関する取扱要領」に基づき、営業施設ごとに保健所への届出が必要です。

 

 (2)一般消費者に未処理のフグを販売してはいけません。

 

 (3)肝臓や卵巣等の有毒部位を提供してはいけません

 

 (4)営営業施設にはフグ処理者を置くことが必要で、フグ処理はフグ処理者自ら又はフグ処理者指導監督のもとで行なわないといけません。

   ※フグ処理者とは?

   本県のフグ処理者講習会受講者及び他の都道府県知事等によってフグ取扱を認められた者

 

 

 

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