島根県の主な年齢の平均余命
<平成16年の平均余命>当研究所が開発した健康指標計算システムにより、島根県の0歳と65歳の平均余命を算出しました。平成16年の死亡数を元に算出すると、0歳平均余命(一般に「平均寿命」といいます。)の男性は78.41年、女性は86.51年で男女差は8.10年で、65歳平均余命の男性は18.43年、女性は23.98年で男女差は5.55年でした。島根県の平均余命の特徴として、女性が長寿といえます。
<平均余命の推移>
0歳と65歳平均余命を平成2年から平成16年までの15年間の推移を見ると、0歳平均余命の男性2.3年、女性3.5年、65歳平均余命の男性1.7年、女性3.5年と女性が男性より長く延伸しています。

<平均余命の圏域比較>
平成12年から平成16年までの死亡数を元に、主な年齢の平均余命(0歳は平均寿命という)を算出しました。、0歳の平均余命は男性が78.18年、女性が85.88年で女性が男性より7.7年長く、65歳平均余命は、男性18.21年,女性23.61年で女性が5.4年長くなっています。
圏域別に平均余命を比較すると、0歳平均余命で一番長いのは、男性は松江圏域、女性は出雲圏域でした。一番短いのは男女とも浜田圏域でした。65歳平均余命で一番長いのは、男女とも雲南圏域で、一番短いのは男女とも浜田圏域でした。
<市町村別平均余命>
平成12年から平成16年までの死亡数を元に、合併後の市町村別に0歳平均余命と65歳平均余命を算出しました。0歳平均余命の男性は知夫村、斐川町、雲南市が長く、西ノ島町、美郷町が短く、市町村差は6.28年でした。女性は海士町、西ノ島町、斐川町が長く、美郷町、川本町が短く、市町村差は年3.19年であり、男性の市町村格差が大きくなっています。
65歳平均余命の男性は、知夫村、雲南市が長く、江津市、東出雲町が短く、市町村差は1.78年、女性は、西ノ島町、吉賀町が長く、美郷町、浜田市が短く、市町村差は年1.18年でした。





