
旬の旨味と鮮度が決めて!
浜田の「どんちっちアジ」 |
| 「しまね県産品ブランド化重点産品」 ●隠岐のいわがき ●浜田のアジ・カレイ・ノドグロ ●十六島(うっぷるい)のり ●多伎(たき)のいちじく ●しまね和牛 |
山陰屈指の良港、浜田漁港で水揚げされるアジは、プランクトンが豊富な島根県西部沖を漁場とし、鮮度はもちろん、脂のノリの良さにも定評がある。
おいしさのポイントとなる脂質含有量が10%以上(全国トップクラス)となる旬の時期は4月から8月。この期間に地元まき網3船団によって漁獲され、規格に合ったマアジだけを選別、生産者情報を明記した上で「どんちっちアジ」として出荷し、人気を呼んでいる。
これは、浜田市水産物ブランド化戦略会議が浜田産のアジ、ノドグロ、カレイについて、生産者から流通・販売業者までが一体となり、徹底した品質管理のもとに行っている「どんちっち」ブランド事業の成果である。
「どんちっち」とは、石見地方で盛んな伝統芸能、石見神楽の軽快なお囃子を表す。「どんちっちブランド」のなかでもトップブランドに位置づけている「干もの」が注目を集めている。産地だからできる、刺身で食べたいほど鮮度の良い「どんちっちアジ」を、活きの良いうちに開き、ふっくらとした肉質もそのままに、旨みをギュッと閉じ込めた。最高品質のアジを、誰が獲り、誰が加工して流通したのか。作り手の顔が見える、安心と信頼につながる商品を目指している。
アジ御膳

「どんちっちアジ」の干もの加工を行っている、創業50年の(有)サエキ。その豊富な知識と経験から生まれる商品には、口コミで広がったリピーターも多い。2代目の佐伯茂樹(さえきしげき)さんは、「これからは消費者も見る目をもっと養ってほしい」と語り、自社の味に自信を見せる。
「どんちっちアジ」料理を堪能できるのが、三隅(みすみ)町古市場(ふるいちば)にある、眼前に海を一望できる「マリーンホテルはりも」。
ここの「アジ御膳」は、活きのいい細づくりの刺身や、しょうが風味の竜田揚げ、すり身の入った冷やし汁にチラシ寿司などアジがいろいろと楽しめる、まさにアジづくし。一般的にアジは家庭の食卓でもなじみの深い魚だが、料理長の白川満穂(しらかわみつほ)さんはその食材をありきたりでない、手をかけ心をつくした逸品へと見事に変身させている。
(左)2代目の佐伯茂樹さん(右)料理長の白川満穂さん
「どんちっちアジ」料理を堪能できるのが、三隅(みすみ)町古市場(ふるいちば)にある、眼前に海を一望できる「マリーンホテルはりも」。
ここの「アジ御膳」は、活きのいい細づくりの刺身や、しょうが風味の竜田揚げ、すり身の入った冷やし汁にチラシ寿司などアジがいろいろと楽しめる、まさにアジづくし。一般的にアジは家庭の食卓でもなじみの深い魚だが、料理長の白川満穂(しらかわみつほ)さんはその食材をありきたりでない、手をかけ心をつくした逸品へと見事に変身させている。
(左)2代目の佐伯茂樹さん(右)料理長の白川満穂さん



