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斐伊川水道建設事業
現在、島根県企業局では県東部地区の2市1町(松江市、安来市、東出雲町)に対し、島根県水道用水供給事業として飯梨川を水源に日量最大52,000m3の用水を供給しています。
斐伊川水道建設事業は、県東部の慢性的な水不足を解消し、将来にわたり良質で安定した水道用水を供給するための、島根県水道用水供給事業第2期拡張事業です。国土交通省が斐伊川に建設する尾原ダムを水源にして、雲南市加茂町三代地内で取水し3市1町(松江市・出雲市・雲南市・東出雲町)に水道用水を供給します。
当事業は、平成5年度から事業着手し、平成22年度に完成する予定です。送水管路総延長は、108.5kmになります。平成17年度から宍道湖を横断する宍道湖湖底管布設工事に着手し、平成19年5月に竣工しました。平成19年度末までに106.8km(総延長の98.4%)の送水管が布設されました。
【斐伊川水道建設事業の概要】
取水地点:雲南市加茂町三代地内 斐伊川
給水能力:35,400m3/日
給水地域:松江市(旧松江市、旧八束町、旧鹿島町、旧美保関町、旧八雲村、旧玉湯町、旧宍道町)
出雲市(旧平田市)、雲南市(旧加茂町)、東出雲町
取水施設:集水埋管(φ1,000mm)延長374m
送水施設:ダクタイル鋳鉄管(φ800mm〜φ150mm) 延長108.5km
浄水施設:緩速ろ過及び塩素滅菌処理方式
神話の流れに恵みを求めて
斐伊川水道建設事業をシリーズで連載しております。是非ご覧下さい。
(2)神話の流れに恵みを求めて
(3)恵みの源流
(4)宍道湖を横断し島根半島へ
下記ページで宍道湖湖底管布設工事の状況、現場見学会の様子を紹介しております。併せてご覧ください。


