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しまねITウェーブ2003の概要
日時 : 平成15年12月5日(金)12時〜16時、6日(土)10時〜16時
場所 : テクノアークしまね(ソフトビジネスパーク島根内)

イベントの目的
本県では、IT(情報通信技術)を、中山間地域や離島などの地理的ハンディキャップを克服し、地域が抱える様々な課題を解決する切り札と位置づけています。
そして、著しいスピードで進展するIT革命の流れを県民生活や産業活動における具体的な恩恵へと着実に結びつけていくため、全国に先駆けた情報通信インフラの実現を図るとともに、地域振興に寄与するアプリケーションの開発・導入や県民の情報リテラシー向上に資する施策を総合的に展開しています。
具体的には、「情報通信インフラの発展シナリオ」に沿って全国の注目を集める先進的な施策を進めるとともに、県・市町村が主催するIT講習会の全県展開や、eラーニング(遠隔学習システム)による地域ITリーダー養成、ITの利活用促進に向けた気運醸成などを行っています。
今回の「しまねITウェーブ2003」では、地域づくりに寄与するアプリケーションとして国のモデル事業に指定された県内5市町村の取り組みをドキュメンタリー映像を交えて事例紹介するほか、市町村合併を契機に整備が進められている地域公共ネットワークにおいて利用可能な最新の情報技術・アプリケーション等の展示を行いました。
イベント内容

(1)IT企業展示会
12月5日(金)12:00〜16:00 12月6日(土)10:00〜16:00 (1F、2F)
最新の情報通信技術やアプリケーション、情報交流システム等が展示されました。
(2)「eまちづくり事業」「eふるさとパイロット事業」完成報告
プレゼンテーションステージ
12月5日(金)13:00〜14:30 (1Fプレゼンテーションステージ)
浜田市、邑智町、柿木村、海士町、桜江町で取り組む地域づくり事業の企画・実施プロセスを各市町村担当者から紹介しました。

映像でつづる「eまちづくり奮闘記」
12月6日(土)13:30〜14:30 (4F大会議室)
浜田市

高齢者と島根県立大学学生によるコンテンツ制作サークル「ハマッタ倶楽部」が発足、企画から撮影・編集まで自分たちで行い、石見神楽や偉人伝などの風土記・歳時記を制作。
邑智町

高齢者の技・伝統芸能のほか、江の川のギギやツガニといった普段なじみの少ない食材を使った郷土料理新メニューを紹介。
柿木村

「有機農業」と「都市交流」をテーマに、近年問題視される「食の信頼性」を高めるため、都市部消費者に向けた有機農業トレーサビリティ(食の履歴)コンテンツを制作する。
海士町

高精細な航空写真の上に観光や歴史などの情報を、動画・静止画・テキストファイルなどで添付するコンテンツ。添付する歴史の情報を、海士の生き字引といわれる長老に聞き取り、それにもとづいて撮影が始まった。
桜江町

「Iターン」と「スローライフ」をテーマに、昨年桜江町にIターンして定住する女性が、新居の隣家で作られる古布わらじの「スローマーケット通販」やU・Iターン向け空き家情報のコンテンツを制作。
(3)地域ITリーダー養成セミナー
12月6日(土)11:00〜12:00 (4F大会議室)
「地域ITリーダの必要性とその役割」
講師 : 山田武史氏 (株)CSK教育事業部チーフディレクター

(4)しまねIT大賞2003表彰式・しまねe講習修了式

12月6日(土)13:00〜13:30 (4F大会議室)
島根県情報産業協会主催の「しまねIT大賞」表彰と、島根県主催の地域ITリーダー養成サポート事業「しまねe講習」修了式。
「しまねe講習終了式」では、本年度修了者357名を代表して浜田市の佐藤末昭さんに修了証書が授与されました。
(5)パソコンよろず相談
12月6日(土)10:00〜16:00 (1Fパソコン研修室)
パソコンの病院、デジカメを使ったカレンダー作り、年賀状作成サポートなどでにぎわいました。
(パソコンボランティアグループ「プロジェクト23」運営)



