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島根県橋梁長寿命化修繕計画


橋梁長寿命化修繕計画とは?

 

  • 島根県が管理する道路橋(※)は、2,654橋あり、このうち、建設後50年を経過する高齢化橋梁は、536橋で20.2%を占めます。
  • 今後20年後には、この割合が58.0%を占め、急速に高齢化橋梁が増大します。
  • これらの橋梁が、今後一斉に更新時期を迎えた場合、大きな財政負担が生じることとなります。
  • このような背景から、道路交通の安全性・信頼性を確保するため、これまでの傷んでから修繕する事後保全的な対応から計画的かつ予防的な対応に転換し、橋梁の長寿命化及び計画的な修繕・架替えを実施することで、予算の平準化・コスト縮減を図ることが不可欠となっています。

 

 島根県では、橋梁の長寿命化及び計画的な修繕・架替えを実施するため、「島根県橋梁長寿命化修繕計画」の策定しました。

 (※)一般国道(9号・54号・9号から至山口県の191号を除く)、主要地方道、一般県道の橋長2m以上の橋梁

 

 【資料】島根県の橋梁の現況

 

島根県の取組み


  • 平成19年度から平成23年度にかけて、木橋を除く全管理橋梁(2m以上)の長寿命化修繕計画を策定しました。
  • 平成25年度は2巡目の橋梁点検の結果や橋梁数の増減を考慮して長寿命化修繕計画を更新しました。
  • 計画の策定にあたっては、「島根県橋梁長寿命化修繕計画策定検討会」を設置し、学識経験者等の専門的な知識をお持ちの方からの助言を頂いています。

 

対象橋梁

 【資料】

 

橋梁点検の状況


  • 点検の頻度

島根県では、島根県道路橋定期点検要領に基づく定期点検を、供用後2年以内に初回点検を行うこととし、2回目以降は原則として5年に1回行うことにしています。

  • 点検の方法

 目視調査を主に、必要に応じて簡易な点検機械・器具等を用いて点検を行います。

  • 損傷の種類

 鋼の腐食、コンクリートのひびわれ、路面の凹凸など、18種類に分類しています。

  • 結果の記録

 定期点検調書を作成し、記録を蓄積します。

  • 点検結果

 平成26年度以降の点検結果を公表しています。

 平成26年度点検結果

 平成27年度点検結果

 平成28年度点検結果

 

 

島根県橋梁アセットマネジメントシステムの導入


  • システムの概要

 橋梁の維持管理を計画的に実施するため、以下に示す2つのシステムを構築しています。

 1.データ蓄積・管理システム

 橋梁の点検結果や修繕履歴を蓄積・管理する。

 2.解析・計画検討システム

 橋梁の健全度の評価、劣化予測、ライフサイクルコストの算定等を行う。

  • システムの運用

 システムの維持保存を島根県建設技術センターに委託することにより、島根県と市町村が共同でシステムを利用しています。

 【資料】島根県橋梁アセットマネジメントシステム

職員の技術力向上に関する取組み


  • 橋梁点検講習会

 橋梁の維持管理に必要な知識の習得と自治体への技術支援を目的として、中国地方整備局と島根県の主催により、自治体の維持管理業務に携わる職員を対象とした橋梁点検講習会を

 開催しています。

  • 橋梁アセットマネジメントシステム操作説明会

 島根県橋梁アセットマネジメントシステムの利用に関する基礎知識、操作方法の習得及び計画の策定方法の習得を目的として、島根県建設技術センターの主催により橋梁アセットマネジ

 メントシステム操作説明会を開催しています。

 

 【資料】橋梁点検講習会


お問い合わせ先

道路維持課

〒690-0887 島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎)
0852-22-6046
0852-31-6535
douroiji@pref.shimane.lg.jp