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防災訓練

座標管内図

関係機関との情報伝達時、被災位置などを伝えるツールとして管内図に座標を入れた「座標管内図」を導入しています。

座標管内図(島後270901)[jpg10.5MB]

座標管内図(島前270901)[jpg9.15MB]

 

台風災害を想定した防災訓練(平成29年10月11日)

1.目的等

○隠岐島前地区が台風により被害を受けた場合を想定し、島後地区から島前地区へ災害対応にあたる島根県及び(株)中国電力の職員をヘリコプターや借り上げ船を利用して移送し、現地の状況把握や復旧作業に速やかに着手するまでの手順を確認します。

 

2.日時

○平成29年10月11日9:30〜17:00

 

3.訓練目標

○訓練に参加する職員の役割についての確認及びマニュアルの点検

 

●訓練の状況はこちらから(PDF609KB)

豪雨災害を想定した防災訓練(平成29年6月21日)

1.目的等

〇豪雨災害時における初動体制の確認や災害対応能力の向上を図る

〇被災状況の情報収集が迅速かつ円滑に実施されるかを検証する

〇建設業協会加盟各社と連携し、市背う点検及び情報伝達訓練を実施する

2.日時

 平成29年6月21日(水)13:30〜16:30

3.訓練目標

〇道路、河川等の施設点検を県災害対策本部設置から2時間以内に完了

〇3時間以内にとりまとめ土木部災害対策本部へ報告

4.訓練内容

〇豪雨災害を想定した県民局との合同訓練とする

〇職員の登庁、所在確認を行う

〇被災位置を特定する座標管内図を活用する

〇「パトレしまね」のデータ(位置情報)確認をおこなう

〇地域調査班(職員)による施設点検(河川、ため池、急傾斜、土砂災害)を実施

〇防災協定に基づき連絡責任者(協会各社)へ出動要請及び道路点検を実施

〇情報伝達訓練

・協定各社との伝達訓練、現場から電話による伝達、メールによる伝達

・地域調査班(職員)による現場からの電話報告等

〇隠岐支庁県土整備局島前事業部と本部との連携

〇道路規制情報(全面通行止等)の入力訓練

5.参加機関

隠岐の島町、海士町、西ノ島町、知夫村

隠岐地区建設業協会及び加盟各社(10社)

隠岐支庁県土整備局、県民局、土木部総務課

 

【訓練】隠岐支庁土木班(県土整備局)災害対策本部、地域調査班情報収集、島前事業部の状況

 

訓練土木局内会議状況情報収集状況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島前事業部での訓練状況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豪雨災害を想定した防災訓練(平成28年6月1日)

1.目的等

 ○豪雨災害時における初動態勢、災害対応能力の向上。

 ○被災状況の情報収集が迅速かつ円滑に実施されるか検証。

2.日時

 平成28年6月1日(水)13:30〜16:30

3.訓練目標

 ○道路等の施設点検を県災害対策本部設置から2時間以内に完了

 ○3時間以内に取りまとめ土木部災害対策本部へ報告

4.訓練内容

 ○災害調査班による緊急点検《河川、土砂災害(急傾斜、砂防等)》の実施

 ○災害調査班(土木6班、農村1班、治山1班、建築1班)

 ○防災協定に基づき連絡責任者(各社)へ出動を要請し、道路点検の実施と報告

 ○情報伝達訓練(現場から電話による伝達、メール)

 ○タブレット端末による被災カ所からの報告

 ○町村からの被災情報伝達訓練

 ○職員の登庁、所在確認。

 ○被災位置を特定する座標管内図を使用。

5.参加機関

 県土整備局、県民局、隠岐の島町、西ノ島町、海士町、知夫村、隠岐地区建設業協会及び加盟各社(10社)

 

【訓練:隠岐支庁土木班(県土整備局)災害対策本部、災害対策会議の様子】
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土木班災対会議 座標管内図島後 災害対策会議

 

地震災害を想定した防災訓練(平成27年10月21日)

1.目的

 地震災害における初動態勢を念頭に、職員一人一人の役割分担を明確化し関係機関との連携の下、実態に近い防災訓練により検証を行いました。

がけ崩れ等の災害が発生した状況を想定し、その被災状況の情報収集が迅速かつ円滑に実施されるかなど、実践に即した災害対応能力を向上させることを目的としています。

 ○防災担当者の災害対処能力の向上

 ○組織(関係機関)間の連携強化(座標管内図を用いて協会各社及び町村役場と被災位置情報の伝達訓練等)

 ○防災マニュアル、体制等の検証(改善の参考)

2.日時

 平成27年10月21日(水)13:30〜16:30

3.訓練目標

 ○道路等の施設点検を地震発生から2時間以内に完了

 ○3時間以内に取りまとめ土木部災害対策本部へ報告

4.訓練内容

 ○災害調査班による緊急点検《港湾、空港、ダム、急傾斜、砂防堰堤、ため池、治山、県営住宅)の実施

 ○地震時緊急点検箇所を点検

 ○災害調査班(土木6班、農村1班、治山1班、建築1班、ダム班、空港班)

 ○防災協定に基づき連絡責任者(協会各社)へ出動要請及び道路点検の実施と報告

 ○情報伝達訓練(現場から電話による伝達、リエゾン派遣、メール)

 ○タブレット端末による被災カ所からの報告

 ○町村からの被災情報伝達訓練

 ○町へリエゾン派遣訓練(隠岐の島町、西ノ島町へ派遣)

5.参加機関

 県土整備局、県民局、隠岐の島町、西ノ島町、海士町、知夫村、隠岐地区建設業協会各社(10社)

訓練の様子
局内会議(島後) 被害情報座標管内図 座標管内図
局内会議(島前) 砂防えん堤 急傾斜施設
フェリー岸壁 美田ダム 災害連絡票

 

 

 

 

豪雨災害を想定した防災訓練(平成27年6月2日、3日)

 隠岐4島内において、豪雨災害時における初動態勢の確保や災害対応能力の向上を図るため、被災状況の情報収集が迅速かつ円滑に実施されるかなど防災協定を締結している建設業協会の各社と連携し、施設点検訓練及び情報伝達訓練を実施しました。

1.日時

 平成27年6月2日(火)13:30から16:30(島後地区)

 平成27年6月3日(水)13:30から16:00(島前地区)

2.訓練目標

 道路、河川等の施設点検を県災害対策本部設置から2時間以内に完了し、3時間以内に取りまとめ災害対策本部へ報告

3.訓練内容

 ○災害調査班による緊急点検(河川災害、土砂災害)の実施(応急対応マニュアルH27.4)

 ○防災協定に基づき連絡責任者(各社)へ出動要請及び道路点検の実施と報告

 ○情報伝達訓練(防災協定各社とのメール、電話による伝達)

 ○職員の登庁、所在確認

 ○被災位置を特定する座標管内図(島後・島前)の導入(土砂、河川災害のみ)

 ○タブレット端末による被災カ所からの報告

 ○道路規制情報(全面通行止等)の入力訓練

 ○リエゾン派遣訓練(町へ派遣)

 

4.参加機関

 隠岐地区建設業協会各社、隠岐の島町、県土整備局

5.訓練結果

 施設点検及び情報伝達を目標時間内に行うことが出来ることを確認しました。

今後もより迅速かつ円滑に対応が出来るようさらに改善を図っていきます。

訓練の様子

対策会議

【訓練】被災情報の確認など対策会議

管内図

【訓練】被災情報を記載した管内図

現場調査

【訓練】被災状況調査(想定被災箇所の延長測定)の様子

平成26年12月2日の防災訓練

隠岐4島内において、豪雨災害時における初動態勢の確保や災害対応能力の向上を図るため、被災状況の情報収集が迅速かつ円滑に実施されるかなど防災協定を締結している建設業協会の各社と連携し、施設点検訓練及び情報伝達訓練を実施しました。

1.日時平成26年12月2日(火)13:30〜16:30

2.訓練目標

 道路、河川等の施設点検を県災害対策本部設置から2時間以内に完了し、3時間以内に取りまとめ災害対策

本部へ報告

3.訓練内容

○災害調査班による緊急点検(河川災害、土砂災害)の実施(応急対応マニュアルH26.6)

○防災協定に基づき連絡責任者(各社)へ出動要請及び道路点検の実施と報告

○情報伝達訓練(防災協定各社とのメール、電話による伝達)

4.参加機関

 隠岐地区建設業協会の各社、県土整備局

5.訓練結果

 施設点検及び情報伝達を目標時間内に行うことが出来ることを確認しました。

今後もより迅速かつ円滑に対応が出来るようさらに改善を図っていきます。

防災訓練


お問い合わせ先

隠岐支庁県土整備局

隠岐支庁県土整備局
08512-2-9724
(夜間・休日:隠岐支庁代表番号08512-2-9797)
(道と川の相談ダイヤル) 
島後地区08512-2-9737 島前地区08514-7-9111