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島根県の港湾整備計画

島根県管理港湾全体の整備基本方針

島根県は全国有数の約1,000km強の海岸線を有し、その海岸線に沿って3港(境港を除く)の重要港湾と15港の地方港湾を管理している。

島根県では、三つの整備方針のもと、各々の港の特性に応じた施設整備を進めていく。加えて、適切な維持管理を行い、施設の長寿命化に努め港湾利用者の安全性、利便性を確保する。


 

島根県港湾整備方針

方針

対象港湾名

1)内外貿における「物流拠点港とその補完港」整備

【外貿】浜田港、(境港)

【内貿】

(1)石見圏域

(2)出雲圏域

(3)宍道湖・中海圏域

(4)隠岐圏域

(1)浜田港三隅港江津港

(2)河下港

(3)(境港)+安来港松江港

(4)西郷港

2)離島住民の生活基盤である「離島航路」の整備

西郷港七類港別府港来居港

3)港とともに発展した地域の「まちの港」の整備

久手港益田港田儀港宅野港温泉津港

御波港重栖港知々井港

 

 

 

内外貿易の『物流拠点港とその補完港』整備

 海上輸送は、一度に大量の貨物を長距離運ぶことが出来、他の輸送手段に比べて安価であり、県内や周辺地域の経済活動を支える重要な役割を担う。

 国際物流は浜田港を拠点港とし、国内物流は県内を4つの圏域に分割し、各々に拠点港を設ける。そして、この拠点港に近接し、港湾背後に企業を有する港を補完港と位置付ける。

これらの港湾においては、効率的で安全性・信頼性が高い物流を可能とすることを主眼に施設を整備し、産業活動の発展を支援する。

  • 石見圏域:浜田港を拠点に、背後に企業を抱える江津港・三隅港
  • 出雲圏域:H12年度に『特定地域振興重要港湾』に指定された河下港
  • 宍道湖・中海圏域:境港を拠点に、背後に企業を抱える安来港・松江港
  • 隠岐圏域:西郷港を拠点

 また、浜田港、河下港、西郷港では、災害時の物資輸送拠点として「耐震強化岸壁」を整備し、災害に強い港湾を構築する。

 

外貿の拠点港内貿の拠点港及び補完港

離島住民の生活基盤である『離島航路』整備

 隠岐諸島にとって、離島航路の発着港は生活に不可欠な物流や人流を支える交通基盤である。このことから、西郷港、別府港、来居港、七類港では就航率の向上等、安定的な輸送ネットワークを構築することを主眼に施設を整備し、島民の安全安心を確保する。

隠岐航路

地域の暮らしを支える『まちの港』整備

 地場産業を支える港である田儀港、温泉津港や沿岸漁業基地として日常生活を支える港である久手港、宅野港、益田港、重栖港、御波港、知々井港では、安全な出入港や係留が可能となるよう努める。


お問い合わせ先

港湾空港課

〒690-0887 島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎)
0852-22-5201
0852-31-6247(FAX)
kouwankuukouka-kanrisya@pref.shimane.lg.jp