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8月の隠岐ジオパーク

 

ナゴラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ナゴラン】

 地面に根を下ろさず、木の幹に根を張って生活する着生ランという種類の蘭です。

 寄生ではないので、張り付いている木から養分をもらうようなことはありません。

 沖縄本島の名護岳に由来する名前を持つ暖かい地方の植物ですが、日本海側では唯一隠岐諸島に見られ、この種の分布北限となっています。

 

 

 

しゃーら船

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【しゃーら船】

 国内で普通に行われる送り盆の行事(精霊流しや精霊船)と同じものですが、隠岐独特の様式を強調するため、方言なまりをそのまま使い、「しゃーらぶね」と呼んでいます。

 特に有名なのは西ノ島の美田のもので、各地区ごとにワラと竹で作った大きな船を作り、南無阿弥陀佛と書かれたたくさんの色紙で飾り付けをします。

 他の地域や島後でも行われていますが、地域ごとに船の様式や儀式作法は様々です。

 

 

 

赤壁の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【赤壁】

 崖の赤色の岩石は溶岩で、火山ガスと一緒に吹き出した鉄分を多く含む溶岩のかけらが空気中で急速に酸化して冷え固まり、火口の周囲に降り積もったものです。

 この場所はおよそ600万年前には火山噴火の現場でした。現在見られる赤い崖は、火山の半分が波に削られて見えている昔の火山の断面です。崖を良く見ると赤い部分には噴火のたびに積み重なった岩石のしま模様が見えます。

 

 


お問い合わせ先

自然環境課

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       0852-22-6516 (自然保護・動植物) 6377(自然公園許認可)
       0852-22-5724 (隠岐ユネスコ世界ジオパーク)
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E-mail:shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp