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11月の隠岐世界ジオパーク

 明屋海岸

 【明屋海岸(あきやかいがん)】

 中ノ島の北東にある明屋海岸は中ノ島で唯一、赤い岩の絶壁が続いています。これは隣の知夫里島の赤壁などと同じく、この場所が昔の火口周辺であり、発泡した玄武岩質溶岩が火口から吹き出すと同時に高温酸化を起こして赤くなって降り積もったものです。そのため、岩の内部まで赤色をしています。

 明屋海岸では、そのほかにキャンプ、釣り、水泳、などの体験メニューや自然観察もできる、魅力の多い場所でもあります。

 

 紅葉の山

【紅葉の山】

 隠岐の植生の特徴のひとつに、山陰では低地に多いシイやカシなどの常緑広葉樹(冬に葉を落とさない広葉樹。照葉樹とも言う)、山地に多い落葉広葉樹(秋に紅葉、黄葉し、冬に葉を落とす広葉樹)、そして針葉樹が山の上から低地まで混ざりあっていることがあります。

 この様子は特に秋から冬の前くらいまでの落葉樹が紅葉している時期に見ると判りやすく、手入れの行き届いた植林以外は写真のように赤と黄と緑のまだら模様が見られます。また、さらによく見ると、尾根筋や谷筋、稜線などで木の種類に偏りがある様子などもわかります。

 

五箇相撲大会

 【五箇の相撲大会】

 島後の北西にある五箇地区(旧五箇村)の中心である名神大社で隠岐一宮ともされる水若酢神社の境内の土俵では、毎年11月3日に相撲大会が行われます。この大会は毎年恒例のもので、昨年公開された映画のロケ地にもなった境内の土俵で、就学前の子どもから中学生の子を持つ大人まで、一日かけて勝負が続きます。このような大会での成績が、古典相撲での役(大関や小結)の参考とされることもあり、みな真剣に取り組みに臨んでいます。写真は土俵入りを神社に奉納する小学生。

 

 

 

 

 

 


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自然環境課

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   Tel:0852-22-6172 (自然公園・歩道)  5348(整備)
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