農林水産物の生産や販売にマーケティングを取り入れる方を募集します!
島根県では、県内産の農林水産物の販路拡大支援の一環として、消費者等との対話を通じた新商品開発や販売方法の改善などのマーケティング活動を実施する産地を支援しています。
マーケティングといえば、自動車や家電製品などの工業製品のためのものだと思われがちですが、農林水産物の消費が伸び悩み、産地間の競争が激しくなっている今日においては、農林水産物の生産、加工及び販売においても、マーケティング活動を取り入れた売れるものづくり・顧客との絆づくりは欠かせないものになっています。
本事業では、農林水産物のマーケティングに精通した専門家を産地へ派遣し、マーケティング活動の実践による新商品の開発や既存商品の改善等を支援します。事業の概要や応募方法などは以下をご覧ください。
事業概要
支援の内容により支援対象を次のとおり分けていますので、産地(事業主体)の状況に応じてご応募ください。
なお、その他の事業概要については、こちらをご覧ください。 → 事業概要(PDF)
支援内容
【活動実践型】
対象:一連のマーケティング活動を実践する産地
活動内容:消費者ニーズの把握、商品コンセプト等の開発、テスト販売など、新商品の開発や既存商品のブラッシュアップを図るための活動
【導入志向型】
対象:生産者等にマーケティング活動を実施する意向はあるものの関係者の意思統一が図られていない産地
本格的な実施に向けて自分たちの置かれている状況を分析したい産地
活動内容:課題整理(SWOT分析)や店舗調査など産地の現状分析や座談会や講演会など関係者間の意思統一を図るための活動
事業主体の募集
事業に応募される方は、募集要項に従ってください。 → 募集要項(PDF)
-抜粋-
事業主体
本事業でマーケティング活動を実践する事業主体は次のとおりとする。
(1)島根県内で農林水産物を生産する者
(2)島根県内の農林水産物加工業者(ただし、生産現場と連携しながら加工品づくりに取り組むことができる事業者とする)
(3)農業協同組合、森林組合、漁業協同組合及びその連合会
(4)市町村
応募要件
事業主体は下記(1)〜(3)の全ての要件を満たさなければならない。
(1)新商品の開発、既存商品のブラッシュアップ、顧客づくり及び販路開拓等のためのマーケティング活動に意欲的に取り組み、主体的に顧客等のニーズに応えた商品づくりや販売を実践する意思があること
(2)対象となる品目や産地が抱える課題が明確になっていること
(3)マーケティング活動の実践に必要な経費の負担が可能であること(事業主体が負担する経費は、活動の内容や規模によって異なる)。ただし、講師派遣にかかる謝金及び費用弁償は予算の範囲内で県が負担する。
提出書類及び応募締切
応募要項に規定する次の書類を、応募する支援内容別に下記の期日までに提出してください。
提出書類 (共通)
(3)プロジェクトメンバー名簿案(様式3) Word / PDF
(4)現地審査実施希望日調査表(様式4) Excel / PDF
応募締切
【活動実践型】
平成22年3月12日(金) 必着
【導入志向型】
平成22年4月9日(金) 必着
※郵送又はFAXにより提出してください。
※現地審査は、希望の状況により調整させていたただくこともありますので、あらかじめご了承ください
提出書類の送付先及びお問合せ先
事業の内容や農林水産物のマーケティング活動についてご不明な点などありましたら、担当者までお問合せください。
〒690-8501 松江市殿町1番地
島根県しまねブランド推進課 販路拡大第三グループ 担当:板垣
電話:0852-22-6398 / FAX:0852-22-6859
その他
(1)本事業は、平成22年度予算の成立を前提としていますので、予算が成立しない場合は実施しません。
(2)本事業により派遣するマーケティングの専門家は、ホシノ・アグリ・コミュニケーション研究所代表星野康人氏を予定している。
(3)過去に本事業を活用して開発された農林水産品等の例
・JA島根おおち「おおち鍋ネギ(白ねぎ)」
・JA西いわみ「真っ赤な益田SUNトマト(完熟朝採りトマト)」
・農事組合法人 西の郷 「千笑万笑(無農薬・無化学肥料栽培コシヒカリ)」

