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隠岐の島町の園児がアゴ(トビウオ)の調理に挑戦!

 漁業協同組合JFしまね西郷支所女性部では、魚食普及活動の一環として隠岐の島町内の幼稚園や小中学校を対象として隠岐でとれた水産物を使った調理実習を行っています。平成24年7月10日には、社会福祉法人隠岐共生学園第二保育園にて園児たち約30名を対象として開催されました。

 当日使った食材は、今が旬のアゴ(トビウオ)です。生の魚を間近で見たことのない子もおり、おそるおそる触ってみたり、大きなひれに驚いたりなど、反応は様々でした。

 今回挑戦するメニューはハンバーグと団子汁づくりです。最初は料理で使う野菜を切りました。団子汁用にはタマネギをスライスに、ハンバーグ用にはにんじんとタマネギをみじん切りにしましたが、女性部や保育園の先生方の指導により上手に切ることができました。

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 続いてアゴをさばきました。ウロコを取ったアゴを三枚におろし、細かく切ったあとにすり鉢ですってすり身にしました。野菜を切ったことで包丁にも慣れ、みなさん積極的に取り組まれました。すり身を作るときには、園児たちから「おいしくなーれ!」と大合唱がおきるなど、とても楽しそうに調理ができました。

 

 

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 すり身にしたアゴを適当な大きさに丸め、いよいよ調理が始まると部屋にいいにおいが立ちこめてきました。園児たちが早く食べたくてうずうずしている雰囲気が伝わってきます。そして、いよいよまちにまった給食の時間です。自分たちで調理した料理は格別のようで、あちこちから「おいしー!」と声が上がり、多くの子供たちがたくさんおかわりをしてくれました。

 

 

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 隠岐には今回使ったトビウオを始め、様々な魚介類がとれます。しかしながら、実際に魚を調理する機会は意外と多くないのではないでしょうか。今回の調理体験をきっかけとして、隠岐の財産ともいえる多種多様な魚介類の魅力や、これらを調理する楽しさに気づいてくれれば幸いです。

 


お問い合わせ先

隠岐支庁水産局