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「第23回全国青年・女性漁業者交流大会」において水産庁長官賞を受賞!

 平成30年3月1日から2日にかけて、ホテルグランドアーク半蔵門(東京都千代田区)にて開催された、「第23回全国青年・女性漁業者交流大会」(外部サイト)に島根県代表として島根県機船底曳網漁業連合会・金坂敏弘会長が出場しました。

 この大会は全国の青年・女性漁業者が、日頃の研究・実践活動の成果を発表するとともに、参加者間の交流により知識や情報を共有・進化させることで、水産業・漁村の発展と活性化に役立てることを目的として毎年開催されています。

島根県代表者・金坂敏弘会長が水産庁長官賞を受賞!

 発表は、「資源管理・資源増殖」、「漁業経営改善」、「流通・消費拡大」、「地域活性化」、「多面的機能・環境保全」の5分科会に分かれており、金坂敏弘会長は、「資源管理・資源増殖」の分科会にて、“アカムツを守る新たな仕組みづくりー「機動的禁漁区」を用いた資源管理ー”と題して、全国的にも画期的で、県内では初の試みとなる機動的禁漁区の設定という新たな資源管理手法による、アカムツ資源管理の取組みについて発表。その結果、見事、農林水産大臣賞に次ぐ賞である『水産庁長官賞』を受賞されました!

大会会場案内金坂会長の発表様子

(左:大会会場案内)(右:金坂会長の発表

浜田市長に結果を報告しました!

 平成30年3月30日に浜田市役所にて、金坂敏弘会長から久保田章市市長に、「 23 回全国青年・女性漁業者交流大会」の結果を報告しました。

 久保田市長からは、「今回の水産庁長官賞受賞は大変栄誉なことであり、小さなノドグロ(標準和名:アカムツ)を保護し、大きくして漁獲しようとする取組みは資源保護の観点に加え、漁業者の収益向上も期待できる素晴らしいことである。」と労いの言葉がありました。

結果を報告する金坂敏弘会長金坂敏弘会長と久保田章市市長

(左:久保田市長へ結果報告)(右:金坂会長(左)と久保田市長(右))

 

 このたびの水産庁長官賞受賞は、島根県機船底曳網漁業連合会が機動的禁漁区という新たな資源管理手法を用いて、精力的にアカムツ資源管理に取組んできた実績が称えられ、得ることができたものです。また、金坂敏弘会長からは「このたびの水産庁長官賞の受賞は、島根県機船底曳網漁業連合会の力だけでなく、市や県の行政・研究機関等との連携・協力があってのこと。今後はこの取組みを県内だけでなく、より広域的に、同じ海域を利用する皆が一緒になって取組める仕組みにまで発展させ、ひいては次の世代に繋いでいきたい。」と、今後も挑戦し続けていく決意を示されました。

 先進的なアカムツ資源管理に取組む島根県機船底曳網漁業連合会のさらなる活躍を期待したいです。


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島根県浜田水産事務所
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