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島根県産牛肉は検査を実施し、安全性を確認しています。

 福島原発の事故により放射性物質に汚染された県外産の稲わらが、県内の一部の肉牛に与えられたことにつきましては、皆様に大きな不安とご心配をおかけいたしました。

 島根県では、次のように放射性物質の検査を実施し、島根県産の牛肉の安全性を確認しています。

 【検査の実施状況】

 〇県内でと畜される牛は、全て検査をしています。

 〇県外でと畜される牛は、

 ・全ての牛が検査できる市場に出荷されたものは、全て検査をしています。

 ・その他の市場に出荷されたものは、同じ牧場で飼育されている一部の牛を検査しています。

 【検査の結果】

 放射性物質検査結果等について

 皆様に島根県産の牛肉を安心して食べていただけるよう、これからも全力を挙げて取り組んで参ります。

 今後とも、島根県産牛肉をご愛顧いただきますようお願いします。

 

島根県産肉用牛(県内と畜分)は全頭検査を実施しています。

 平成23年7月、JA雲南赤来肥育センターが購入した宮城県産の稲わらから国の暫定許容量を超える放射性セシウムが検出され、一部飼育牛に給与されていたことが判明しました。

 その後、下記のとおり残り109頭の全頭検査を前提に出荷自粛を解除したところです。

しかしながら、その後、島根県産肉用牛に対して、県外食肉市場において、枝肉の販売価格が大幅に下落したり、県産牛肉の買い控え等の事例が見られました。

 このような、いわゆる風評被害をなくすため、平成23年8月から県内出荷牛の全頭検査を実施しています。

 

全頭検査概要

 (1)検査対象

(株)島根県食肉公社において、と畜処理される出荷牛の全て(全頭)

 (2)検査方法

・簡易測定機器(NaI(Tl)シンチレーションスペクトロメーター)による検査

 スクリーニングレベル50ベクレル/Kg

 検査機器の測定下限値25ベクレル/Kg

・検査の結果、放射性セシウム値が、50ベクレル/kgを超えた場合は、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を実施

 (3)検査機関

(株)エフイーエーシー(FEAC)<出雲市湖陵町>

(公社)島根県環境保健公社<松江市古志原>・・・平成23年10月14日から

 (4)開始時期

・平成23年8月3日から

 

 

放射性物質検査結果等について

平成25年4月からは、業務委託をした(株)島根県食肉公社のHPに掲載されますので、こちらをご覧ください。(株)島根県食肉公社HP(外部サイト)

・平成25年3月分牛肉の放射性物質検査結果(第224~236報)

・平成25年2月分牛肉の放射性物質検査結果(第213~223報)

・平成25年1月分牛肉の放射性物質検査結果(第204~212報)

・平成24年12月分牛肉の放射性物質検査結果(第193~203報)

 

・平成24年11月分牛肉の放射性物質検査結果(第181~192報)

・平成24年10月分牛肉の放射性物質検査結果(第168~180報)

・平成24年9月分牛肉の放射性物質検査結果(第157~167報)

・平成24年8月分牛肉の放射性物質検査結果(第145~156報)

・平成24年7月分牛肉の放射性物質検査結果(第133~144報)

・平成24年6月分牛肉の放射性物質検査結果(第120~132報)

・平成24年5月分牛肉の放射性物質検査結果(第107~119報)

・平成24年4月分牛肉の放射性物質検査結果(第95〜106報)

・平成24年3月分牛肉の放射性物質検査結果(第83第〜94報)

・平成24年2月分牛肉の放射性物質検査結果(第70報〜第82報)

・平成24年1月分牛肉の放射性物質検査結果(第61報〜第69報)

・平成23年12月分牛肉の放射性物質検査結果(第50報〜第60報)

・平成23年11月分牛肉の放射性物質検査結果(第37報〜第49報)

・平成23年10月分牛肉の放射性物質検査結果(第27報〜第37報)

・平成23年9月分牛肉の放射性物質検査結果(第16報〜第26報)(報道発表資料)

・平成23年8月分牛肉の放射性物質検査結果(第1報〜第15報)(報道発表資料)

 ・平成23年8月3日島根県産肉用牛の全頭検査の開始について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月2日島根県産肉用牛の全頭検査実施の方針決定について(報道発表資料)(外部サイト)

これまでの動き

放射性物質に汚染された稲わら・牛肉等に関する説明会

 東京電力福島原子力発電所の事故に起因し、宮城県産の放射性物質に汚染された稲わらの利用による肉用牛の汚染や福島県の臨時家畜市場を通じた移入牛の取扱い等、本県においてもさまざまな影響が生じています。

 このため、現在の全国情勢や今後の国の支援策等について農林水産省から説明を受けるとともに、県内情勢や国に対する支援要請等について意見交換を行いました。

(1)農林水産省と知事等との意見交換

 日時:平成23年8月18日(木)13:40〜14:00

 場所:知事室

 出席者:溝口知事、洲浜県議会議長、萬代JA中央会会長、竹田県農政会議会長

 農林水産省今井生産局長、原田生産局畜産部畜産企画課長

 ※この中で、知事、県議会議長から農林水産省への要請書(資料1)を渡しました。

 なお、萬代会長からはJAグループ等からの要請書(資料3)も渡されました。

農林水産省との意見交換

(2)食肉事業者、生産者等への説明会

 放射性物質に汚染された稲わら・牛肉等に係る情勢報告及び支援策について、食肉事業者、生産者、農業団体、市町村を対象とした説明会を下記のとおり開催しました。

当日の配布資料等を掲載しますので、ご覧ください。

 日時:平成23年8月18日(木)14:30〜16:15

 場所:島根県民会館第3多目的ホール

 出席者(約90人):島根県、農林水産省、市町村、農業団体、生産者、食肉事業者

 説明会次第

 ○開会

 ○島根県農林水産部長あいさつ

○農林水産省生産局長あいさつ

 ○JAグループの取り組みについて

 ○牛肉・稲わらからのセシウム検出に関する状況と対策について

 農林水産省生産局畜産部原田畜産企画課長

 ○意見交換

 ○閉会

 <配布資料>

 ・説明会次第(PDF:9KB)

 ・出席者名簿(PDF:68KB)

 ・資料1「牛肉の放射性物質検査について」【県からの要請書】(PDF:125KB)

 ・資料2「牛肉・稲わらからのセシウム検出に関する状況と対策について」(PDF:18MB)

 ・資料3原発事故による放射性物質の拡散に伴う肉用牛に対する緊急要請書【JAグループ等からの要請書】(PDF:89KB)

説明会

JA雲南が納入した宮城県産の稲わらの放射性セシウムの検出

 平成23年7月19日〜7月21日に農林水産省からの指示により実施しました「東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査」の結果、JA雲南赤来肥育センターが納入した宮城県産の稲わらから暫定許容値を上回る放射性セシウムが7月22日に検出されました。

 ・給与牛122頭(出荷済13頭、残り109頭については県は出荷自粛を要請)

 平成23年7月27日に出荷済13頭のうち回収された9頭の牛肉の放射性物質検査の結果が暫定規制値を大幅に下回ったことから、未回収4頭も暫定規制値を超える可能性は極めて低いと判断し、同日残り109頭の全頭検査を前提に出荷自粛を解除しました。

 なお、平成23年7月29日に1頭分回収し、検査結果は暫定規制値を大幅に下回り、未回収は3頭となりました。

平成23年8月5日、JA雲南赤来肥育センターに納入された高濃度の放射性セシウムを含んだ稲わらについて、納入した飼料販売会社に対して依頼していた調査結果を報告しました。

【調査結果概要】

 1県から飼料販売会社に対し調査依頼した内容

 (1)流通経路及び流通段階における保管状況

 (2)稲わらの産地及び収集時期、産地における保管状況

 2調査報告の概要

 (1)7月28日の報告

 A稲わらの流通経路

 ・宮城県稲作農家→現地仕入れ会社(宮城県)→JA雲南6肥育センター

 (飼料販売会社は、仕入れ、納入の事務手続きを行っていた)

・ただし、現地仕入れ会社では稲作農家ごとの稲わらの管理は行っていなかった。

 B流通段階における保管状況

 ・現地仕入れ会社では、稲わらは屋根つきの倉庫で保管。

 C稲わらの産地及び生産者

 ・宮城県登米市、石巻市、栗原市、大崎市、美里町、湧谷町の4市2町(22戸)の稲作農家。

 D稲わらの収集時期

 ・平成22年秋の稲刈り後から平成23年4月15日ころ。

 E生産者の保管状況

 ・屋根つきの倉庫やハウスで保管。

 (2)8月1日の報告

 (1)のCについて、更に生産者別、収集時期等について問い合わせていたが、「特定できない」との回答であった。

 3調査報告に基づく考察

 (1)現地仕入れ会社において、稲作農家ごとの稲わらの管理が行われていなかったことから、赤来肥育センターに納入された稲わらの生産者及び収集時期は特定できなかった。

 (2)また、稲わらの収集が3月11日の福島原発事故以降にも行われていたことから、赤来肥育センター以外の5つの肥育センターに同社から納入された稲わらの中に、放射性セシウムに汚染された稲わらが混入していた可能性がある。

【島根県の対応】

 このことから、県としては、JA雲南に対して、5つの肥育センターの出荷牛の流通調査及び流通途上にある牛肉の留め置きを指示するとともに、県ホームページに個体識別番号等を公表し、回収された牛肉の放射性物質検査を行い、結果を公表することとしました。

本件に関する報道発表資料

 ・平成23年8月22日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(第8報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月19日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(第7報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月18日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(第6報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月17日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(第5報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月16日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(第4報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月15日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(第3報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月12日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の流通について(第2報)(報道発表資料)(外部サイト)

・平成23年8月12日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(第2報)(報道発表資料)(外部サイト)

・平成23年8月11日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の検査結果について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月10日JA雲南の5つの肥育センターにおいて汚染稲わらを給与した可能性のある牛の肉の流通について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月5日JA雲南赤来肥育センターに納入された宮城県産稲わら調査の結果について(報道発表資料)(外部サイト)

・平成23年7月29日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果(第8報)について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年7月27日赤来肥育センターにおける稲わら給与牛(109頭)に対しての全頭検査の実施について(報道発表資料)

 ・平成23年7月27日赤来肥育センターから出荷された牛肉の流通状況調査について(JA雲南発表)

 

・平成23年7月26日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果(第7報)について(報道発表資料)(外部サイト)

・平成23年7月25日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果(第6報)について(報道発表資料)(外部サイト)

・平成23年7月24日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果(第5報)について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年7月23日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果について(第4報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年7月23日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果(第3報)について【出荷牛リストの公表】(外部サイト)

 ・平成23年7月22日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果について(第2報)(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年7月21日東北・関東地域からの稲わら等の流通・使用等に関する調査結果について(報道発表資料)(外部サイト)

 ○JA雲南ホームページへのリンク(外部サイト)

 

島根県内への福島県牛の導入状況について

 福島原発事故による計画的避難区域及び緊急時避難準備区域の和牛飼育農家が手離す牛について、平成23年5月〜6月に福島県臨時家畜市場が開設され、島根県内へ福島県牛が導入されました。

 なお、導入牛及び導入牛から生まれた子牛について、「移入牛の区分に応じた取り扱い方針(H23.10.28)」を定めて対応おりましたが、ふん便検査や血液検査の結果、放射性物質は検出されませんでしたので、移動自粛要請を解除しました。

本件に関する報道発表資料

 

 ・平成24年5月10日福島県からの移入牛の移動自粛要請の解除について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年10月28日福島県からの移入牛の移動自粛要請の解除について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月31日福島県移入牛に係る堆肥の取り扱いについて(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月29日福島県移入牛のふん便中の放射性セシウム検査結果について(報道発表資料)(外部サイト)

 ・平成23年8月19日福島県移入牛飼養農家の堆肥中の放射性セシウム検査結果について(報道発表資料)(外部サイト)

 

 ・平成23年7月21日島根県内への福島県牛の導入状況等について(第2報)(報道発表資料)(外部サイト)

 

 ・平成23年7月20日島根県内への福島県牛の導入状況等について(報道発表資料)(外部サイト)

 


お問い合わせ先

畜産課

〒690-8501
島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-5112   FAX:0852-22-6043