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空山地区の荒廃農地の再生及び環境保全

 松江市大庭町の「空山地区」の荒廃農用地を再生し、CO2削減と農業や食への地域の関心を高める活動に、NPO法人まちづくりネットワーク島根と島根県(農業経営課)の協働で取り組んでいます。

 

ねらい 

耕作放棄地や休耕地を農地として活かす取り組み

 荒廃した耕作放棄地や休耕地をパイロット的に保全及び再生することにより、一般市民や地域住民の注目・認知を喚起し、「都市農地再生」のシンボルとして活動のエリアや規模を拡大することで、実際の耕作放棄地や休耕地の削減につなげます。

 

農業体験を通じて消費者の理解を醸成する取り組み

 この農地の保全及び再生は単なる植樹等ではなく、「食べられる」果実が実る花木や野菜などを地域住民とともに育てていきます。このような「食」にまつわる農業体験を行うことにより農業への関心を高め、消費者の理解を高めます。

  

これまでの活動内容

かつての柿畑・・・ 道は険しい なぜ畑からこれが?

 

草を刈って・・・・ 木を切って・・・ みんなでがんばりました

 

早速、葛など食べています。期待してますよ、牛君達。

 2頭で放牧開始 葛が大好き 今日からここで暮らすの

 

4頭せいぞろい! 雨なんて気にしない どんどん奥へ

 

「耕作放棄地の活用について」高橋佳孝先生(独立行政法人農業技術研究機構近畿中国四国農業技術センター)に講演していただきました。

高橋先生のお話 しっかり勉強 みんなでお弁当

昼食をはさんで、午後はソバの種まきと茶畑の雑草取り、水路の清掃などで汗を流しました。

そばの種をまくよ はやく芽を出せソバの種 茶畑の草取りもしたよ

 

 6月から草を刈り、木を伐採しソバを蒔いた畑は、順調にソバが育っています。牛さんの畑は草がほとんどなくなって見通せるようになりました。

空山にソバ畑が 真っ白なソバの花が咲きました 牛さんもここまでがんばりました

 

牛を放牧していた畑がすっかりきれいになったので、菜種の種まきをしました。春にはまぶしい黄色な花を咲かせてくれるでしょう。

牛さんのおかげでこんなにきれいな畑に 菜種の種を蒔きました。 ちゃんと芽がでますように・・・

 里芋の収穫をしてから、空山の食材をつかった昼食会。午後は西条柿であわせ柿を作りました。

里芋って固まってるんだね 手作りの昼食 甘くなるかな・・・

 

これからの活動予定

 

11〜12月 

  • 草刈等農地維持管理活動 

1〜2月 

  •  総括発表会

 

 

空山地区について

 松江市大庭町に、昭和50年から60年度に農地開発事業で整備され、柿、梅、茶などが栽培されていますが、農家の後継者や人手不足などの要因から、休耕地や耕作放棄地が発生、増加してきています。

空山の位置空山から松江の市街地を望む 

 

 


この事業はしまね社会貢献基金助成金を活用し、県とNPO法人の協働事業として実施しています。


 

 

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