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管内でナラ枯れ被害が確認されました(平成29年10月)

 平成29年10月、写真左のとおり、隠岐地域においてナラ枯れ被害が確認されました。

 ナラ枯れとは、体に病原菌(ナラ菌)を付着させた「カシノナガキクイムシ(写真右)」という4,5mm程度の小さな昆虫が、ナラ・カシ類の樹木の中に穿入することで起きる病気です。被害を受けた木は枯死する場合もあり、シイタケの原木栽培が盛んな隠岐地域では、良質なホダ木の確保に影響を与える可能性があります。

 つきましては、ナラ枯れ被害拡大防止のため、10月30日に管内で「ナラ枯れ」被害対策研修会を開催しました(PDFファイルがダウンロードされます)。

 隠岐管内の森林・林業を守っていくために、今後とも積極的な被害防止活動に努めて参りますのでよろしくお願いします。

 

 

管内のナラ枯れ被害木カシノナガキクイムシ

 

 写真左:隠岐管内で確認されたナラ枯れ被害木/写真右:カシノナガキクイムシの成虫

 

 

ナラ枯れ

■枯れるのはコナラ、ミズナラ、シイ、カシなどのドングリの木です。

■枯れ木は8月ごろから発生し、紅葉が始まる時期まで目立ちます。

■枯れ木には、上図のように小さな穴がたくさんあり、根元には粉状の木くずがたくさん落ちています。

■この病気によって枯れた広葉樹は、枯れ葉が木に付いたまま枯死するのが特徴的です。

 

 

 万一このような枯れ木を見つけられた方は、以下連絡先までご一報願います。

 

連絡先

 隠岐支庁農林局林業部林業振興・普及第一課(08512)-2-9648

 

 

 

【参考】「ナラ類の集団枯死(ブナ科樹木萎凋病)による被害」(森林整備課)

 

 

 


お問い合わせ先

隠岐支庁農林局

〒685-0015 島根県隠岐郡隠岐の島町港町塩口24
TEL:08512-2-9639/FAX:08512-2-9657
E-mail:okinorin@pref.shimane.lg.jp