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 名前が<ケ>ではじまる植物の解説

ケヤキ(ニレ科)
街路樹や盆栽などに多く用いられており、用材としても有名な樹木です。谷間の肥沃な土地に多く見られます。葉を手に取るとザラザラしており、葉の縁には規則正しいきょ歯が並んでいます。この樹木は、大きくなると扇を半ば開いたような独特の樹形になるので、遠くからでも見つけることができます。秋になると美しく色づきますが、木によって黄葉したり紅葉します。材は美しくて狂いがなく湿気にも強いので、建築、彫刻、船舶などの材料として幅広く利用されています。
ケヤキ

ゲンゲ(マメ科)
一般にレンゲソウと呼んでいる一年草です。原産は中国で、明治以前から帰化しているようです。ゲンゲは、肥料にしたり、牧草として多く植えられている植物ですが、今では山奥にまで入り込んでいます。

ゲンノショウコ(フウロソウ科)
山野、道ばたで普通に見られる多年草で、7〜8月ごろ、紅、白、うす桃色などの小さな花を咲かせます。花の終わった後、長いさやができ、熟すと縦に5つに裂けて種子を散らします。その様子が、みこしの屋根に似ていることからミコシグサの名前もあります。ゲンノショウコを陰干しして煎じたものは、下痢止めの生薬として使われます。
ゲンノショウコ

  
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