しまねの農村景観フォトコンテスト
第10回入賞作品集
■総評
写真家 川本貢功
写真家 川本貢功
早いもので第10回の「しまねの農村景観フォトコンテスト」となりましたが、これを記念するかのように今回は534点と過去2番目に多い応募点数となりました。 作品においても、農村にもこんな素晴らしい風景があるし、人物や施設イベントにもこんな素晴らしい題材があるのかと改めて考えさせられる作品が多く見られました。
特に風景は都会の喧嘩から逃れて静かさを感じるような、例えば古里を回帰するかのような情景を描写した作品もありました。祭りにしても豊作を祝って開かれる祭りから、生活に密着したような農村の楽しい祭りまで多く見られました。 記録的に撮られたものもあり貴重な作品もありました。ネイチャー的な農村に住むさまざまな鳥を生態的に見せた作品もあり農山村には、未だ多くの自然が残っており、島根県の農山村の環境が素晴らしいと云うことも印象づけられました。
このような情景を将来的にも残していかなければなりませんが、この意味でも、この農村景観フォトコンテストは、大切なコンテストとなって来ました。それぞれの作品を拝見していますと大変な努力をして撮影しておられる姿が作品のなかで見られます。 島根の山や川の中での生活の息吹が感じられる農村景観は写真表現でも原点と云われていますから、これからも優れた作品を発表されるよう期待しています。
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※作品のキャプションは次の通りで表示しています。 部門名 「作品のタイトル」 撮影場所 撮影者


