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平成24年度

研究紀要発刊にあたって

 

近年、社会の急速な変化にともない子どもたちを取り巻く環境も変化をしてきました。このような環境の変化は、子どもたちの心身の発達等にも影響を与え、いじめや不登校、学力低下、障がいの多様化等、様々な教育課題につながっていると考えられます。島根県の各学校においては、これらの諸課題に対応するため、学力向上・生徒指導・特別支援教育の推進等に取り組まれているところです。このような課題に対応するとともに、新学習指導要領の趣旨を実現していくためには、児童生徒の指導に携わる教職員の指導力等の資質向上を一層図ることが求められます。

 そうした中で、昨年8月28日に、中央教育審議会から「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について(答申)」が出されました。この中で、「社会の急速な進展の中で、知識・技能の絶えざる刷新が必要であることから、教員が探求力を持ち、学び続ける存在であることが不可欠である。」として学び続ける教員像の確立が大きく謳われています。

 各学校では、校内のOJT機能を活用し、教職員が学び合う場を設けたり、県教育委員会主催の各種研修をはじめとした校外での研修の場も活用したりして、教職員の資質向上に努めていただいているところです。

 教育センターでは、教職員の皆様の参考になることを目指し、調査・研究事業に取り組み、研究紀要として発表していますが、本年度は、共同研究6本、個人研究1本を発表することになりました。

 この研究紀要が、各地域の実態に応じた学校づくりや学級づくり、教職員一人一人の資質向上を目指すための研修などに有効に活用され、一層の教育実践の充実につながることを期待します。

最後に、研究を進めるにあたり、ご協力いただきました皆様に心から感謝を申し上げます。

 平成25年3月

島根県教育センター所長

島根県教育センター浜田教育センター長

三島修治


 

主題をクリックすると,研究紀要(PDF)や研究成果物(PDF)、研修報告概要一覧(PDF)をご覧になれます。

 

〈研究紀要〉

一覧表
H24−1

学習に向かう力を育てる体づくり

〜県内の実践に学ぶpart2〜

教育相談スタッフ特別支援教育セクション(島セ)

個人研究吉野晃子

H24−2

「言語活動の充実」に関する一研究(2年次)

〜3つの視点からのアプローチ〜

研究・研修スタッフ(浜セ)

共同研究

H24−3 幼保小の望ましい連携の在り方を探る(2年次)

教育相談スタッフ(浜セ)

共同研究

H24−4

特別支援学級の指導の充実に向けて(2年次)

〜実態調査と授業実践の提案〜

教育相談スタッフ特別支援教育セクション(島セ)

共同研究

H24−5

授業改善に向けた教育センターの支援の在り方(1年次)

〜経験年数に応じた授業力に係る研修を通して〜

 様式集

 ・資料1〜5(エクセル形式139KB)

 資料1「授業力に関する自己診断シート」

 資料2「授業力に関する自己診断シート」記入例及び説明

 資料3「授業力に関する自己点検シート」

 資料4「授業で力をつけていくために」

 (生徒による授業評価シート)

 資料5「授業観察アドバイスシート」

 ・資料6(PDF形式243KB)

 資料6「『課題研究』レポート作成のための「リーフレット」

企画・研修スタッフ(島セ)

共同研究

H24−6

「学級集団づくりへの取組」(1年次)

〜学級集団づくりの魅力ガイドブック(仮称)の作成に向けて〜

教育相談スタッフ相談セクション(島セ)

共同研究

H24−7

「教育の情報化」推進のための取組(1年次)

〜ICT校内研修バックの作成〜

研究・情報スタッフ(島セ)

共同研究


※島セ...島根県教育センター、浜セ...島根県教育センター浜田教育センター

 

〈研究成果物〉

言語活動の充実Q&A表紙

言語活動の充実Q&A

島根県教育センター浜田教育センター

研究・研修スタッフ共同研究

平成25年3月

〈研修報告書〉


お問い合わせ先

島根県教育センター

〒690-0873 島根県松江市内中原町255-1 
TEL 0852-22-5859
FAX 0852-28-2796
matsuekyoikusen@pref.shimane.lg.jp