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角議員(民主県民)

 

(問)放課後児童対策について

1.児童クラブと子ども教室の2つの事業を中心に児童の育成に対応しているが、2つの事業をどのように連携し取り組んでいるのか伺う。

 

(答)教育長

1.今、ご紹介がありました、放課後子ども教室も設置しておりまして、形態はいろいろございますが、放課後子ども教室というのが、月一回程度から年間を通じての活動まで幅広い活動をしております。

 この放課後子ども教室と、先ほどからご紹介になっております児童クラブとの連携でございます。

 子どもたちが放課後や休日を地域社会の中で過ごす方策として、今の児童クラブ、子ども教室、あるいはスポーツ少年団など、様々な取り組みがあるところであります。

 各市町村ではこうした取り組みが連携して行われますように、例えば小学校区ごとに、そういった子どもたちの放課後等の活動について検討する場を設けております。

 それから、コーディネーターを配置いたしまして、学校や関係機関との調整にあたっている状況でございます。

 それからまた、県・市町村におきまして、児童クラブ指導員やボランティアなどを対象に合同の研修会も実施をしております。そういったことで、関係者の情報交換等にあたっている現状でございます。


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