県内の地域再生計画
県内の地域再生法に基づく計画(第1回〜第20回認定) (44件)
| 作成主体名 (地方公共団体名) |
地域再生計画の名称 | 地域再生の 区域の範囲 |
地域再生計画の概要 | 地域再生の支援措置の番号 | 支援措置の内容 | 認定回 |
計画 年次 |
| 島根県、 浜田市 |
グリーンカルテット那賀農村再生計画 | 浜田市の区域の一部(金城町、旭町、弥栄町及び三隅町) | 本区域は体験型観光施設、温泉等の豊富な地域資源と石見神楽等の伝統文化を活かした町づくりを進めており、観光入込み数は年間60万人を超え農林産品の販売・地域雇用等に大きく寄与している。また、本年10月の市町村合併により浜田市となったがそれぞれの地域の個性を活かした町づくりを推進している。このためには遅れている道路整備が不可欠であり、短時間で周辺都市との往来を可能にする高速交通網へのアクセス道路の整備や地域内の「人」と「もの」の流れを円滑にすることが急がれる。これらを具現化し活力ある農村地域の再生を図る。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 島根県、 益田市 |
生命の源『森』が育む「わさびの里」再生計画 | 益田市の区域の一部(旧匹見町) | 本計画の対象となる益田市内の匹見地区は、山林が97%を占める峡谷の山村で、農林業が基幹産業であり、付加価値の高い安全で良質な農林産物の生産拡大と流通販売体制の整備を推進している。特に、良品質の「匹見わさび」の振興とわさび生産後継者の育成・確保を可能とする環境整備により、根わさび・加工用わさびの増産を目指し、経営の安定化を図る。以上の観点から、市道・林道の整備を連携させ、地域の道路ネットワークの構築により、匹見地域の「わさびの里」再生を図る。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H19 |
| 島根県、 大田市 |
高齢者が安心・元気に働くことができる港づくり | 大田市の区域の一部(久手港、波根東漁港及び鳥井漁港) | 久手港、波根東漁港及び鳥井漁港は島根県の中央に位置する。近年、後継者育成に注力するも65歳以上の漁業者が53%を占め、高齢化が進んでいる。そこで外郭施設を整備し、航路及び港内の静穏度を向上させることで、久手港においては、各港からの漁船の出入港及び停泊時の安全確保を図り、波根東及び鳥井漁港では、漁船の停泊時の安全を確保するとともに、荒天時の見回りや漁船の係留作業といった高齢者の負担を軽減する。これにより、効率的な漁業活動が可能となり、住民が安心して元気に働くことができる活力ある地域の再生を目指す。 | A3003 | ・港整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 島根県、 美郷町 |
安全安心・生活に密接した山村地域の再生 | 島根県邑智郡美郷町の全域 | 美郷町は島根県のほぼ中央に位置し、江の川に沿った谷間や氾濫原に集落が形成されている。基幹産業は農林業だが、町の過疎化による産業の担い手不足と産業の衰退、不景気による高齢者の就業機会の減少など、典型的な中山間地域の地域経済問題に陥っている。さらには山村と市街地のアクセスも悪く、流通機能はもちろん、日常生活においても支障をきたしている。このため町では町道と林道を一体的に整備して農林業の物流機能の強化、森林施業の促進、地域住民の往来によるコミュニティの活性化と高齢者の雇用機会の創出を促し、安全・安心な山村地域の再生を図る。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 島根県、 邑南町 |
交通ネットワーク整備による夢響きあう元気な町づくり計画 | 島根県邑智郡邑南町の全域 | 邑南町は島根県中南部の広葉樹林の広がる中国山地にあり、ゲンジボタルやオオサンショウウオなどの希少種が生息する自然に恵まれた町である。しかし、過疎化の影響が大きく、もともと過疎化率が高い島根県内でも上位の37.4%に上る。こうした背景から、農業生産額はこの10年間で3割減、林業でも荒廃地の増加が目立つ。町ではこうした課題に対応するため、道路整備による流通コストの縮小と森林整備の促進、町内山間部から主要施設へのアクセス改善による住環境の向上、さらにこれらの道路整備により、ここ数年減少傾向にある観光客の呼び込みと滞在型観光地化による地域再生を目指す。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 島根県及び 島根県鹿足郡吉賀町 |
エコビレッジかきのきむら構想 | 島根県鹿足郡吉賀町の区域の一部(旧柿木村)(詳細は内閣府において閲覧に供する。) | 本村は「健康と有機農業の里づくり」を基本目標とし、自然との共生、人と人の共生、むらとまちの共生を目指してきた。この取り組みを更に発展させるため、地域資源を見直し、これらを有効活用した交流人口の拡大を図ると共に、環境保全の取り組みと次世代育成を二大戦略としながら新産業を創出し、人と自然が共生する持続可能な地域社会づくりを目指す「エコ構想」を推進する。このため、重要なインフラである道路を整備して交流人口の拡大を図る。また、廃校をエコ拠点施設として整備し、環境保全事業、都市交流事業などを展開する。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 浜田市 | 「多自然交流の郷あさひ」旭町清流再生計画 | 浜田市の区域の一部(旧旭町のうち木田、戸川の集合処理区を除いた区域) | 本区域は島根県西部に位置し、水源域としての水質保全と併せて「多自然交流の郷あさひ」をキャッチフレーズとして豊かな自然と地域資源を活かした定住促進、産業振興に取り組んでいる。具体的には各自治会における「元気な集落づくり事業」や基幹産業の活性化を目的とした集落営農化、グリーンツーリズム等の農村体験型交流による都市住民との交流活動を展開している。これらの産業振興策を推進するためのインフラ整備の一環として汚水処理施設の整備を行い、活性化を促進する。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H20 |
| 浜田市 | 「水澄みの里 三隅町」再生計画 | 浜田市の区域の一部(旧三隅町の全域) | 三隅町は、島根県西部に位置し、豊かな自然と地域資源に恵まれ、数年前までは蛍や鮎などが生息し、観光客やつり客等でにぎわいを見せた。しかし、近年では水質汚染により蛍やメダカが死滅しているため、町では環境に配慮し、伝統文化を生かした町づくりを進めている。なかでも、観光・交流等を進めるうえで遅れている生活環境整備(汚水処理施設)による水洗化が不可欠である。さらに、「水澄みの里」である地域にふさわしい汚水処理を促進することにより都市との交流を深め、活力ある農村地域の再生を目指す。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 出雲市 | 出雲市「豊かな汽水域・豊かな海」再生計画 | 出雲市の区域の一部(出雲地区、平田地区、大社地区、湖陵地区、佐田地区及び多伎地区) | 出雲市は島根県東部に位置し、斐伊川や神戸川など山陰有数の河川が日本海に流れ込み、豊かな汽水域、海に囲まれているが、生活様式の変化と人口集中のため、水質汚濁がなかなか改善しない状況にある。水環境の改善は水田、ぶどうなどの果樹の生産地域としてのイメージアップにも貢献し、豊かで清浄な水環境を資源のひとつとした観光地域としての魅力を高めることから、生活排水対策として水環境の改善、快適な暮らしの実現に不可欠である汚水処施設の整備を一層促進して、住環境を改善するとともに、豊かな汽水域、豊かな海の再生を目指す。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 大田市 | 輝き再び石見銀山計画(地域資源を活用した産業・観光再生計画) | 大田市の全域 | 当該区域には、国立公園三瓶山や石見銀山遺跡等があり、地域としても観光産業の一層の活性化に期待するところである。特に石見銀山遺跡は国の文化財保護審議会の答申を受け、平成12年度に世界遺産登録暫定リストに登載された。これを受け、大田市及び温泉津町、仁摩町では、世界遺産登録を目指し「石見銀山遺跡」の総合整備を行っている。この取組みにより増加が予想される観光客に対するホスピタリティの向上と持続可能な地域振興を図るための人材育成や石見銀山の歴史と共に育まれてきた地域の地場産業の活性化による交流人口の拡大や観光振興といった地域振興につなげると共に、地元での雇用創出を促し、地域活性化の柱の一つとする。 | C0901 | ・地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業) | 第1回 | H17 〜 H19 |
| 雲南市 | 雲南市清流再生計画 | 雲南市の区域の一部 | 雲南市は島根県の東中央部に位置し、森林資源や河川の多い区域である。特に河川にはかつてオオサンショウウオやカジカガエルなどが生息したほか、地元には水神信仰もあり、水と深い関わりのある文化が残る。しかし、近年では水質悪化が顕著なため、市では河川の水質改善に取り組んでいる。具体的にはISO14001やバイオマスの導入、水棲生物にとって良好な生息環境を保全・創出する多自然型川づくり等を推進している。その一環として汚水処理施設整備を進め、地域文化の源でもある河川の水質浄化を通じて、観光産業の振興など、地域の再生につなげる。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 雲南市 | 雲南市ふるさと通貨交流計画 | 雲南市の全域 | 住基カード及び携帯電話を使った地域通貨システムを市内で展開し、大都市圏域から、インターネットを利用した本市の特産品の購入やアンケート調査の回答、本市のPR活動及び市内の公共施設利用をした場合等に、ポイントが取得でき、貯まれば特産品の交換や公共施設の割引利用を可能とすることで、都市住民等の交流人口の拡大を図る。また、市民にも同様なサービスを提供し、市内生産及び消費の拡大により地域経済の活性化を図っていく。 | C0404 | ・地域通貨モデルシステムの導入支援 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 美郷町 | 美しき郷の"地産地生"プラン〜"美郷物語り"〜 | 島根県邑智郡美郷町の全域 | 本町は、高齢化率が39%と過疎化・高齢化が急速に進展し、若者の都市流出など中山間地域特有の課題を抱えている。また、後継者不足、イノシシによる作物被害などにより町の主要産業である農林業が衰退傾向にあり、地域コミュニティの活力低下も危惧されている。このため、廃校校舎を健康食品の加工場として転用するとともに、害獣のイノシシを特産品に進化させる"逆転の発想"で「駆除イノシシ肉の地域ブランド化」を推進する。併せて、これらを担う人材の育成、就労支援、商店街空き店舗の活用を行うことで「もの」を生かし、「人」を活かす「地産地生」による地域活性化を狙う。 | C0901 A0801 |
・地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業) ・補助金で整備された公立学校の廃校校舎等の転用の弾力化 |
第1回 | H17 〜 H20 |
| 邑南町 | 自然と共生の環境にやさしい町づくり | 島根県邑智郡邑南町の全域 | 本町は、島根県の中央部の山間地域にあり、江の川の最上流部に位置し、緑豊かな自然に恵まれている。町では農林業の振興、レクリェーションリゾート作りの推進、定住促進や、高齢者や障害者に配慮した福祉の町づくりを推進している。この目的を達成するため、近年生活様式の変化により悪化している河川や農業用水路といった公共用水域の水質改善や、トイレの水洗化による生活環境の改善を目途とし下水道整備を推進する。また、これにより下流域の水質改善による飲料水の確保につなげる。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第1回 | H17 〜 H21 |
| 海士町 | 海士デパートメントストアープラン〜「選ばれし島」まるごと届けます〜 | 島根県隠岐郡海士町の全域 | 当該区域は離島地域である。そのため、住民は地域に強いアイデンティティーを持ち、支え合いと助け合いの社会を形成してきた。しかし、過疎少子化と高齢化により人口構成にひずみが生じ、地域コミュニティの維持が困難になってきている。この地域再生構想は、時間と距離という離島物流のハンディを解消するため、CAS(キャス・細胞を壊さない冷凍新技術)を活用した農水産物保存加工の新産業を興すことで、雇用確保と定住促進を図り、美しい町並みと世代バランスのとれた地域社会の復活を目指して、島の再生を図り、次世代へと持続可能な発展を目指す。 | C0901 C0404 |
・地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業) ・地域通貨モデルシステムの導入支援 |
第1回 | H17 〜 H18 |
| 出雲市 | バリアフリー映画を活用した高齢者・障害者芸術文化振興計画 | 出雲市の全域 | 本市の福祉政策では、高齢者・身体障害者を含む誰もが自立して社会参加できる環境整備を進めている。高齢者・身体障害者が自立するには、健常者との相互理解を深めることが大切であり、そのためには「心の障壁(バリア)」を解消(フリー)する機会が必要である。このため、地域再生に資するNPO等の活動支援を活用し、出雲市福祉芸術文化祭でバリアフリー映画の上映会等を実施し、広くバリアフリーへの理解を促進する。また、芸術文化活動がより多くの市民によって振興されるようになり、交流人口が増加から生き活きとしたコミュニティが形成される等、地域の活性化に繋がる。 | C2001 | ・地域再生に資するNPO等の活動支援 |
第2回 | H17 〜 H21 |
| 島根県、 松江市 |
宍道湖西岸森と街とのふれあいゾーン創出プラン | 松江市の区域の一部(旧宍道町) | 松江市宍道町は、北は宍道湖に面し、南は山々に囲まれた自然環境に恵まれた地域である。平成5年にふるさと森林公園を開設し、自然とのふれあいを大切に、自然との調和のとれた地域振興を進めている。今計画において、森林資源の涵養のために林道の舗装整備を行い、森林整備の施業時間を短縮し効率化を図ると共に、幹線道路と接続する生活道路を整備し、歩行者の安全と交通利便性の向上を図り、宍道地域の自然とのふれあいを核に据えた地域振興を図ることで森と街とのふれあいゾーンを創出する。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第3回 | H18 〜 H22 |
| 島根県、 益田市 |
未来につなげる農と暮らしの地域づくり | 益田市の区域の一部(旧益田市及び旧美濃郡美都町) | 本市では、全国に先駆け台湾に輸出した「西いわみへルシー元氣米」が注目され、特区を活用した棚田での市民農園や豊かな自然環境を生かしたグリーンツーリズムが行われており、また、西日本最大規模の肥育頭数を誇る牧場もある。市街地では昨年、県立芸術文化センターが完成し、市街地の活性化対策が着実に進められている。本再生計画により、市街地と農村地域を結ぶ道路網を整備し、「人」と「物」、「農業」と「自然」が互いに協調しながら、市街地と農村地域及び益田市と周辺都市とを有機的に結びつけ、地域間の交流人口を増やすとともに、農産物の流通輸送の合理化、農村生活環境の改善を図り、農村地域の活性化を目指す。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第3回 | H18 〜 H22 |
| 島根県、 津和野町 |
人に優しい交流と福祉の郷づくり計画 | 島根県鹿足郡津和野町の全域 | 津和野町の有する天然鮎のメッカとして知られる高津川などの自然的資源や、年間110万人もの観光客が訪れている町内の国指定史跡、名勝などの歴史的資源を有機的に連携させ『人に優しい交流と福祉の郷づくり』をテーマに地域の再生を図ることとする。具体的な施策としては、町道や林道等集落間をつなぐ連絡道を整備し農林業の振興や病院・福祉施設等へのアクセスの改善を図り住民の福祉の向上に繋げるとともに、農村部に点在するグリーンツーリズムの拠点の面的つながりを強化し、都市と農村交流の一層の進展を図る。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第3回 | H18 〜 H22 |
| 浜田市 | 「心ゆたけく住みたくなるまち」金城ほたるの里清流再生計画 | 浜田市の区域の一部(金城地域) | 「心ゆたけく住みたくなるまち」へをスローガンに、住民の住みやすい環境整備や地域の資源を活用した活気に満ちたまちづくりを進めているが、本計画において、交付金を活用し農業集落排水施設整備を推進していくと共に、地域住民組織で環境保全と美化に努める。また、自然を活かした観光資源として、ほたるの生息や成長に適応できる環境づくりを行うなど地域資源を活かし、地域住民、地方自治体、企業が一体となって環境問題に取り組み地域の活性化を図る。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第3回 | H18 〜 H22 |
| 津和野町 | 人と自然に育まれ温もりのある交流のまちづくり | 島根県鹿足郡津和野町の全域 | 津和野町は、農林業と観光業が基幹産業であると共に、多くの国指定史跡、名勝、文化財を有し、「山陰の小京都」と呼ばれる城下町を流れる掘割の水路や津和野川は大きな観光資源となっている。その一方で、急激な過疎化、高齢化が進展し、農地や農林といった伝統的景観の保全に影響を及ぼしている。このため、汚水処理施設を一体的に整備するとともに、基幹産業の振興施策を併せて推進することにより、町の有するこれら「自然的資源」や「歴史的資源」を有機的に連携させ、魅力あるまちづくりを進め、さらに津和野町の観光振興の向上と観光客誘致の促進を目指す。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第3回 | H18 〜 H22 |
| 浜田市 | 浜田再生を担うひと創りプラン〜水産業・地元食・矯正施設を柱として〜 | 島根県浜田市の全域 | 厚生労働省の地域提案型雇用創造事業を活用し、市内経済団体等から成る協議会(「浜田市雇用創造促進協議会」)を中心として、産業再生に向けた取組を行っていく。具体的には、基幹産業である水産業で経営革新・人材育成等を推進し、「魅力ある水産業活性化」を目指すほか、「地元食の効果的活用」を担える人材を育成し、食を通した地域産業の活性化を図る。さらに、矯正施設関係の雇用情報をいち早く収集・開示し、必要な能力開発・資格取得の機会を地域求職者に提供していくことで、地域と矯正施設の共生を実現していく。 | C0901 | ・地域提案型雇用創造促進事業(パッケージ事業) | 第4回 | H18 〜 H20 |
| 江津市 | 美しい海・川・山の再生と江津の郷づくり | 江津市の全域 | 江津市は、中国地方随一の大河である江の川が市の中央を流れており、海・川・山の豊かな自然環境に恵まれている。この豊かな自然環境は、定住促進や地域振興を図る上で欠かせない観光資源であることから、とりわけ水環境を再生し、広域的な交流の推進により定住を促進し、地域振興の推進を図ることが不可欠である。このため、公共下水道及び合併浄化槽事業による汚水処理施設整備を実施し、生活雑排水などの汚水処理を効果的に行うことにより、悪化している河川や水路などの公共用水域の水質を改善を図る。 | A3002 | ・汚水処理施設整備交付金 | 第6回 | H19 〜 H23 |
| 島根県 | 島根の地域資源を活用した産業振興プログラム 〜知の拠点と連携した新産業創出計画〜 | 島根県の全域 | 社会・経済構造の変革の中で、近年日本経済が回復の道を歩む中、本県には波及効果が及びにくく、依然として厳しい状況にある。 今後、公的需要がさらに縮小されると見込まれる現状において、県が自立的に発展していくには、産業構造を民需主体へと転換し、産業振興を図ることによって雇用の場を創出し、県民所得の向上を図る必要がある。県は、地域の知の拠点である大学等と産学官連携を推進し、新産業創出等の各種プロジェクトや、県内の優れた地域資源を活用した産業振興や、ブランド力を持った商品の開発などの施策に取り組む。 |
B0801 | ・科学技術振興調整費「地域再生人材創出拠点の形成」プログラム | 第7回 | H19 〜 H24 |
| 島根県、 出雲市 |
歴史・文化資源と事前資源を活用した観光回廊づくり計画 | 出雲市の全域 | 出雲市は地すべり地域、急傾斜地からなる山間地域、海岸地域を多く抱えており、集落間及び市中心部へのアクセス路線の整備が課題となっている。地域再生基盤強化交付金(道整備交付金)を活用する事により、農林水産物の地産地消、特産品の販路拡大等の推進による農林水産業所得の向上、及び医療機関等を含む公共・公益施設への利便性の向上を図るなど、市民生活の向上、住民間の交流の促進、地域産業の発展を目指す。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第9回 | H20 〜 H24 |
| 出雲市 | 出雲市「地域・市民活動の輪」活性化再生計画 | 出雲市の全域 | 合併で広範な区域となった出雲市には、コミュニティ意識の希薄化や少子・高齢化等多様な地域課題が存在する。これらの解決と、よりよい地域づくりの実現は、行政の取組だけでは困難であり、更なる市民の主体的・自主的な参画が不可欠である。このため、市民参画の促進による自治的団体やボランティア、NPO等市民団体の活性化を図るほか、地域課題に対応できる新たな人材の発掘と人材の全市的活用の促進により、自治的団体と市民団体の連携・補完し合う地域・市民活動の輪を形成し、行政と協働した総合力の地域づくりを目指す。 | B2001 | ・官民パートナーシップ確立のための支援事業 | 第10回 | H20 〜 H24 |
| 安来市 | 中山間地の特性を活かしたいきいき比田の里再生計画 | 安来市の区域の一部(広瀬町比田地区) | 安来市の中山間地域では、過疎化と高齢化が進行しており、一部では集落の存続さえ危ぶまれている。そうした中、安来市の南部に位置する広瀬町比田地区では、学校再編により、教育の場であるとともに地域の社会・文化活動の拠点であった小学校が廃校となった。今回、地域再生計画において支援措置を活用し、この学校を農産物加工施設へ転用することにより、地域資源の新たな付加価値を高め、農産加工品の販路拡大を図るとともに、関連する活動とも連携し、新たな地域活力の創出を目指す。 | A0801 | ・補助金で整備された公立学校の廃校校舎等の転用の弾力化 | 第10回 | H20 〜 H24 |
| 邑南町 | 田舎の光・食・土の恵みを活かす「ものづくり産業」による雇用創出プラン | 島根県邑智郡邑南町の全域 | 邑南町では、有機・低農薬などの「食の安全」にこだわった農産物の生産、LEDを中心とした製造業が振興されてきたところであるが、前者については良質な素材(農産物)を活かした加工・販売体制が脆弱であること、後者については少子高齢化、人口減少等の影響により、地場産業を支える人材の確保が難しくなっている。このため、安全・高品質な農作物を活かした食関連産業の振興や先端技術を活かした付加価値の高い産業の振興などを推進する人材を育成し、企業誘致を含め関連産業分野における雇用機会の拡大を図る。 | B0902 | ・地域雇用創造推進事業(新パッケージ事業) | 第10回 | H20 〜 H22 |
| 浜田市 | 浜田再生を担うひと創り 食を柱とした雇用創造〜浜田の五地想ものがたり〜 | 浜田市の全域 | 浜田市内5地域が持つ「自然」、「伝統芸能・工芸」、「温泉」、「食材」といった地域固有の資源が十分活かしきれていない現状を踏まえて、こうした豊かな地域資源を活用できる人材の育成を通じ、「食」を中心とした地域独自の資源を活用し「食のまちはまだ」を目指して地域産業の活性化を促し雇用創出を図る。 | B0902 | ・地域雇用創造推進事業 | 第13回 | H21 〜 H23 |
| 海士町 | 海士デパートメントストアープラン〜「選ばれし島まるごと届けます」〜 | 島根県隠岐郡海士町の全域 | 海士町の島全体の魅力を全国に販売・展開していくために、島ならではの持続する循環型の資源維持をベースとして、その産業化と背景のある高付加価値商品づくりに加え、地域のポテンシャルを最大限に活かした販売力、そして離島のハンディを克服できるIT 関連分野の強化するとともに、海洋資源の基礎調査や新商品の開発、流通販路の拡大、さらには低炭素ビジネスなどを併せて行うことで、雇用拡大と新規分野進出による雇用創出を図る。 | B0902 B0905 |
・地域雇用創造推進事業 ・地域雇用創造実現事業 |
第13回 | H21 〜 H23 |
| 隠岐の島町 | 「島まるごとテーマパーク〜島ならではの体験ゾーン」-観光を機軸に交流・産業を創出するまちづくり- | 島根県隠岐郡隠岐の島町の全域 | 島の経済を支えていた公共事業を主とした建設業や行政サービス業は、市町村合併や公共事業の減少により衰退が予想され産業の転換が必要となっている。また、島の基幹産業であった水産業も、資源の枯渇と漁獲高の減少により低迷している。 大山隠岐国立公園に指定されている豊かな自然、離島であるがゆえに残された歴史文化を保存活用し、地域資源を活かした島ならではの「観光のまちづくり」を進め、新たな活動・事業を展開することで交流人口の拡大を目指すとともに、住民にとって魅力のある島後、若者・女性にとってやりがいがあり、働きやすい環境を創出するため、隠岐島後で民間・町が一体となった取り組みを展開していく。 |
B0902 | ・地域雇用創造推進事業 | 第13回 | H21 〜 H23 |
| 西ノ島町 | 公営住宅(浦郷・美田地区)有効活用構想 | 島根県隠岐郡西ノ島町の区域の一部(浦郷及び美田地区) | 西ノ島町は、世帯数に大きな減少はないが、若者の移住により1世帯当たりの人口が減少している。そこで、人口増加や漁業担い手確保のために各施策を行なっており、近年、住宅需要が上昇している。 西ノ島町には民間賃貸住宅が存在しないため、空家の有効活用、住宅新築により住宅需要に対応しているが、それでも住宅不足の状況となっている。 一方、公営住宅では入居者の高齢化等による空家の発生が見込まれるため、本支援措置を有効活用し、公営住宅への入居資格者以外の者の一定期間受入を可能にすることで、住宅需要への対応、産業の担い手の確保、住宅地域コミュニティの維持を図り、地域の活性化につなげる。 |
A1202 | ・公営住宅における目的外使用承認の柔軟化 | 第14回 | H21 〜 |
| 島根県 | 高齢者や新規就業者が安心・安全に働くことができる港づくり | 大田市の区域の一部 | 島根県の中央に位置する大田市沿岸は古くから漁村集落が点在し、現在は久手、和江、五十猛、仁摩の4つの拠点地区が形成されている。 近年の漁業経営を取り巻く環境は非常に厳しく、漁協では後継者育成や再編合理化計画が積極的に進められており、島根県では各拠点港の機能強化を図るため、久手港と仁万漁港の外郭施設の整備を実施する。 これらの施設整備により、漁業活動の安全性の向上と効率化が図られ、新規就業者や高齢化が進む漁業者にとって働きやすい環境を提供し、漁業を中心とした活力ある地域の再生を目指す。 |
A3003 | ・港整備交付金 | 第15回 | H22 〜
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| 島根県、松江市 | 島根県松江市の区域の一部 |
魚瀬漁港、野波漁港、沖泊漁港及び、秋鹿北港、千酌港、軽尾港は島根半島の中部から東部に位置し定置網漁や刺し網漁などが営まれている。近年、漁業者の高齢化が進み、施設の安全利用に支障が生じている。そこで、外郭施設を新設又は改良し、航路及び港内の静穏度を向上させることで、漁船の出入及び停泊時の安全を図るとともに、高齢者の負担を軽減し、漁船出漁回数を増加させる。これにより、効率的な漁業活動が可能となり、高齢者はもとより漁民が安心して元気に働くことができ、漁業就業者数の減少緩和へ繋ぐことが出来る。併せて、今後市域が一体となり漁業環境改善向上へ更に繋げるよう活力ある地域の醸成を目指す。 |
A3003 | ・港整備交付金 | 第 15回 |
H22 〜 |
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| 島根県、松江市 | 松江市の区域の一部(旧鹿島町、旧島根町及び旧美保関町、旧松江市橋北地区) |
松江市北部は、日本海と中海、宍道湖に挟まれた急峻な山すそにある集落で形成されている。市中心部までの幹線(県道)の整備は進みつつあるが、地域内及び地域間道路の整備が遅れている。この地域は、過疎化が進みつつあり中には限界集落になっている集落もある。このような状況を改善するために、、地区内道路の整備をし住環境を改善すると伴に、林道を整備し森林資源の活用、観光資源の活用を図り、若者が定住出来る様に地域を再生するものである。 | A3001 | ・道整備交付金 | 第 15回 |
H22 〜 |
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| 島根県、浜田市 | 浜田市の全域 | 地域内の幹線道路を整備することにより、各自治区間の公共施設や交流施設等の相互利用等を促進することにより住民の利便性の向上を図るとともに、インターチェンジや空港へのアクセス時間を短縮し、周辺都市や大都市圏と短時間での往来を可能にし、都市部からの観光客等の入込み客を拡大する。また、物資輸送の利便性の向上より、農林特産物の生産・販売量の増大を目指す。地球温暖化防止にも帰する森林整備を実施するため、必要な道路網整備を実施し、森林施業の効率化を図る。 |
A3001 | ・道整備交付金 | 第 15回 |
H22 〜 |
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| 島根県、安来市 | 安来市の全域 | 安来市では、「環境に負荷を与えない自然にやさしい資源循環型の地域社会」を目指し、再生可能な有機性資源の地産地消を推進している。その一環として山間部に「バイオマスリサイクルセンター」を建設し、本地域で発生する家畜糞尿を一元的に集め良質な堆肥を生産し、地域の農地へ供給することで環境保全型農業の推進を図っている。しかし、周辺道路が未整備であり、糞尿の収集、堆肥の供給に支障をきたしているため、施設と農地を結ぶ道路を整備し、資源運搬の効率化を図り、本地域の活性化を目指す。 |
A3001 | ・道整備交付金 | 第 15回 |
H22 〜 |
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| 島根県、美郷町 | 島根県邑智郡美郷町の全域 |
美郷町の産業発展は厳しい状況であるが、町民にとって安全で安心して暮らして行く上で、生活道となるアクセス道の整備を行うことはきわめて重要であり、町道と林道を一体的に整備することは、従来十分に行うことができなかった間伐等の施業により林産物の供給だけでなく、中山間地域が有する水源涵養機能や国土保全機能にも資するものである。当該アクセス道の整備を行うことにより、地域住民にとって、日用雑貨や地場産業のための物流航路・交通人口の拡大、一日行動圏の拡大などを促し、コミュニティ機能の回復を図る。 |
A3001 | ・道整備交付金 | 第 15回 |
H22 〜 |
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| 島根県、邑南町 | 島根県邑南町の全域 |
邑南町中心地域で整備されている基幹林道と中心部を横断する幹線町道や旧町村間を連絡する路線を一体的に整備し、広大な区域となった新町内の移動環境を改善し定住促進を図る。又幹線道へ接続する、地域生活道を整備することにより農林業経営の効率化、町内各所にある社会福祉施設、病院、観光施設へのアクセスの向上することにより新たな産業の創設等、地域経済活性化による地域再生を図る。 |
A3001 | ・道整備交付金 | 第 15回 |
H22 〜 |
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| 出雲市 | 出雲市の全域 | 本市には豊かな汽水域、豊かな海に囲まれていますが、生活様式の変化と人口の集中の中で、水質汚濁がなかなか改善しない情況にあります。こうした中で、生活排水対策は水環境の改善、快適な暮らしの実現のためには、不可欠な事業です。水環境の改善は出雲平野の水田、ぶどうなどの果樹の生産地域としてのイメージアップにも貢献し、豊かで清浄な水環境を資源のひとつとした観光地域としての魅力を大きくするものです。このため、汚水処理施設を一層促進して、住環境を改善するとともに、豊かな汽水域、豊かな海の再生をめざします。 |
A3002 | ・ 汚水処理施設整備交付金 | 第 15回 |
H22 〜 |
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| 美郷町 | 地域資源を活かし、新たな雇用をひろげるプロジェクト「住みたい田舎!美しき郷"創造"」 | 島根県邑智郡美郷町の全域 | 美郷町では、地域産業の低迷や、少子高齢化に伴う地域活力が衰退する中、雇用の場の減少が引き続いている。そのような中、地域資源である農林産物を活用した、農林産物加工産業を活性化し、市場出荷中心から加工・販売を加えた6次産業化を確立し、雇用の場の拡大を図る。また、豊富なバイオマスを活用した産業振興による雇用の場創出を実現させていく。このため、関連する産業の人材育成を図り、新たな雇用機会の拡大と住民が安心して暮らせる住みたい田舎の実現を目指す。 | B0902 | ・地域雇用創造推進事業 |
第 16回 |
H22 〜 |
| 島根県、大田市、川本町 | 大田市、島根県 邑智郡川本町 の全域 |
大田市、川本町には、県外観光客を取り込める石見銀山遺跡や三瓶山、イズモコバイモ自生地などの観光地、三瓶温泉、温泉津温泉、湯谷温泉などの温泉地、エゴマ産地や畜産農場などの農業地といった地域資源が多数点在している。しかし、これら地域資源を結ぶ道路網は整備が遅れているため、移動に際し大きく迂回するか、普通車でもすれ違いが困難な道を通行せざるを得えず、折角の地域資源を活かし切れていない。移動に係る時間距離を短縮し、快適かつ安全な道路網に強化することで、現状を打破しさらなる発展を目指す。 |
A3001 | ・道整備交付金 | 第18回 | H23 〜 |
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| 島根県、津和野町 | 島根県鹿足郡 津和野町の全 域 |
本町の有する「自然的資源」や「歴史的資源」を有機的に連携させ『人に優しい交流と福祉の郷づくり』をテーマに地域の再生を図る。具体的な施策としては、町道改良を行い渋滞を解消する。林道整備は森林機能の高揚を図るとともに集落間連絡道として確保し、農村部に点在するグリーンツーリズムの拠点の面的つながりを強化し、都市と農村交流の一層の進展を図る。 |
A3001 | ・道整備交付金 | 第18回 | H23 〜 H27 |
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邑南町
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A級グルメ立町の実現を通じた雇用機会の拡大プラン | 島根県邑南町の全域 |
邑南町はこれまで、農産品の販売促進に取り組み、一定の成果を得てきた。しかし、現状では、生産基盤が小規模であることに加え、他産業の結びつきが希薄で、効果が限定的である。このような状況のなか、邑南町では、地域の新産業振興・雇用創出に向けた戦略として、全国初のビジョンである「農林商工等連携ビジョン」を策定した。ここでは、「A級グルメ立町の実現を核とした地域振興の推進」を基本理念とし、「食」を地域活性化に向けた重点テーマに据え、「食」の担い手の育成を通じて、関連産業の振興と雇用機会の拡大を図る。 | B0902 | ・ 地域雇用創造推進事業 | 第 19 回 |
H23 〜 H25 |
県内の旧プログラムに基づく計画
(第2回は、県内で認定された計画はありません)

