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趣味・教養に対する取り組み

問29 あなたは、趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などに取り組んでいますか。

  

 

グラフ

 

 

 趣味や教養を高めるために講座の受講、講演会への参加、習い事、自主学習などへの取り組みについては、「今は取り組んでいないが、取り組みたいと考えている(47.7%)」が最も高く、「取り組んでいる(30.4%)」、「関心がない(19.6%)」の順となっている。

 

【地域別】

 「取り組んでいる」は、益田地区(34.3%)、松江地区(34.1%)、浜田地区(32.4%)がやや高くなっている。隠岐地区は、「関心がない(26.5%)」が「取り組んでいる(11.8%)」を14.7ポイント上回っている。

 

【市郡別】

 「取り組んでいる」は、松江市(32.9%)が、その他の市(30.7%)、郡部(23.5%)に比べ高くなっている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 「取り組んでいる」は、女性(35.8%)が、男性(24.9%)を10.9ポイント上回っている。「関心がない」は、男性(26.3%)が、女性(13.3%)を13.0ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 「取り組んでいる」は、女性70歳以上(43.5%)、女性60歳代(41.1%)、女性20歳代(38.6%)で4割前後と高くなっている。「関心がない」は、男性30〜40歳代(30歳代33.3%、40歳代29.6%)で3割前後と高く、女性60歳代(9.5%)では1割に満たない。

 

【職業別】

 「取り組んでいる」は、学生(64.8%)が6割強と高く、次いで無職(34.9%)、農・林・漁業(33.6%)となっている。技能・労務職は、「関心がない(34.7%)」が「取り組んでいる(12.5%)」を22.2ポイント上回っている。

 

【ライフステージ別】

 「取り組んでいる」は、高齢期I(38.6%)、高齢期II(39.4%)でやや高くなっており、家族形成期(21.1%)でやや低くなっている。

 


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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